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アクセラテクノロジ、カスタマーサポートのDXを全社レベルで実践する「SolutionDesk」を販売開始 ~『超サービスデスク』による圧倒的な問題解決~


アクセラテクノロジ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:進藤達也)は、お客様ニーズ多様化、ITの普及による製品サポートの複雑化、売り切り型からサブスクリプションモデルへの転換など、企業とお客様の関係が大きく変化する時代に、全社レベルでお客様起点のDXを推進するツール、SolutionDesk(ソリューションデスク)を9月12日より販売開始することを発表します。

SolutionDeskは「超サービスデスク」を実践する業務システムとして、アクセラテクノロジが創業以来取り組んできたナレッジ活用ノウハウを投入し開発したITプラットフォームです。

■「超サービスデスク」とは?
製造業においては、営業・サポート・生産・設計などの部門間に壁があり、なかなかお客様起点の業務革新が進まないというお話をよく伺います。超サービスデスクとは、関係部門が一丸となって知識を集め協力し、お客様起点の問題解決に取り組み、その先にあるカスタマーサクセスを目指そうという考え方です。

その実現にあたって以下の取組みが重要となります。

(1)ソリューションのサプライチェーンの構築
近年、お客様ニーズの多様化やITの普及により、サポート対象となる商品が多品種化、専門化、複雑化してきています。このような状況において、お客様対応部門だけで問合せに答えたり、問題を解決することが難しくなってきています。そこで求められるのが、お客様対応部門から製品開発部門、部品や材料の仕入れ先企業と、まさにサプライチェーンを逆にたどって問題解決をする「ソリューションのサプライチェーン」です。

(2)カスタマーサポートからカスタマーサクセスへの転換
従来のカスタマーサポートは、問合せに対し回答するという受動的な業務と捉えられがちでした。「モノからコトへ」商品のサービス化が進む今、個々のお客様を理解し、サービスデスク側からも能動的に情報提供を行い、何よりお客様に「サクセス」してもらうことがビジネスを継続するうえで重要となります。
直接的なお客様窓口だけでなく、社内的に他部門を支える全ての部門においても、対社内カスタマーとしてサポートを超えた「サクセス」の観点で取組むことがお客様起点の業務変革を促進させます。

(3)アジャイルな組織への変革
私たちは、VUCAと呼ばれる、変化が激しく、先の予測が困難な時代の真っただ中にいます。平時において力を発揮した部門ごとの分業体制やワークフローも、突発的な環境変化や前例の無い問題の前では役に立たないどころか足かせになることもあります。

アジャイル組織とは、柔軟性や機敏性を重視した組織構造を指します。計画重視の従来型と異なり、実行しながら改善を加えていく点が特長です。改善を繰り返すことが前提となるため、意思決定のスピードも速くなり、組織の対応力向上につながります。アジャイルな組織への変革がもたらすのは、その組織ならではの強みを維持しつつも、社会や市場の変化に柔軟に対応できる力です。部門の壁を超え、社内に分散するナレッジを集め、複数の部門が柔軟に協力しあえる全社全部門サービスデスク化がその1歩となります。




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000266043&id=bodyimage1



SolutionDeskは、チャットによるコミュニケーション、エスカレーション、チケット管理、ナレッジの創出&活用をシームレスに連動させることでこれらの取組みを実現します。さらに、カスタマーサクセスで重視するロータッチ(カスタマー集団へのコンタクト)、ハイタッチ(個別カスタマーへのコンタクト)、テックタッチ(FAQ公開などによるお客様の自己解決)の3つのタッチを直接的にサポートします。SolutionDesk単体でお客様対応を行うこともできますし、電話やメールなどと連動した従来型のCRMシステムと併用し、電話で受けた案件をSolutionDeskに引き継ぐような運用も推奨しています。

導入対象は日本国内の企業で、B2C、B2Bのどちらのビジネスモデルにも対応でき、事業規模の大小も問いません。その中でも特に有効なのは、技術的な複雑性が高かったり協力会社から部品調達して造られるような製品を扱う製造業や医薬やITなどハイテク系の業種だと考えています。

SolutionDeskの導入により、「問合せ窓口」「コンタクトセンター」「ヘルプデスク」などお客様接点部門の役割が変わり、従来のように、問合せに回答する受動的な業務に留まらず、お客様ニーズを吸い上げたり業務課題を理解する活動が促進されます。新商品の紹介や新機能の利用促進などもお客様接点部門から積極的に行い、継続的な利用や売上の拡大にも貢献ができます。お客様に卓越したユーザー体験を提供しつつ、お客様接点部門はビジネス的に「プロフィットセンター化」「攻めの部門化」していくことができるのです。


[詳細情報]
https://www.accelatech.com/product/solutiondesk

[料金体系] スタンダード:1ユーザID 4,000円~/月額(年払い)

[お試し利用のお申込み]
https://www.accelatech.com/forms/tr_solutiondesk


アクセラテクノロジは、オンラインイベント「Accela2022 ナレッジマネジメントDX」を9月12日(月)~30日(金)の期間で開催します。同イベント内で、今回発表したSolutionDeskについてもご紹介いたします。

■Accela2022 ナレッジマネジメントDX
期間:2022年9月12日(月)~30日(金)
形式:オンライン開催
主催:アクセラテクノロジ株式会社
詳細・申込み:https://www.accelatech.com/events/accela2022/



配信元企業:アクセラテクノロジ株式会社
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