積水ハウス、環境省「自然共生サイト(仮称)」認定実証事業に参画
- 2022年06月16日 12:00:00
- マネー
- Dream News
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積水ハウス株式会社は、環境省が実施する「自然共生サイト(仮称)」認定実証事業に、生物多様性保全の取り組みの「5本の樹」計画を対象として参画します。
環境省では、民間の取り組み等によって生物多様性の保全が図られている区域を「自然共生サイト(仮称)」として認定する仕組みを検討し、来年度(2023年度)から正式に認定を開始する予定です。正式な認定の開始に先立ち、今年度は、「自然共生サイト(仮称)」の審査プロセスの試行・検証その他課題検討のための認定実証事業が開始されました。「自然共生サイト(仮称)」の仕組みの試行に先立つ課題検討の事例として、積水ハウスの生物多様性保全の取り組みである「5本の樹」計画が選定されました。積水ハウスは「自然共生サイト(仮称)」認定実証事業にネットワーク型緑化の実践における情報提供の協力企業として参画します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000260468&id=bodyimage1】
「5本の樹」計画(戸建住宅の一例/集合住宅の一例/都市緑化の一例)
「5本の樹」計画は、積水ハウスの生物多様性保全の取り組みであり、生態系に配慮した造園緑化事業として2001年から開始したプロジェクトです。お客様とともに庭づくり・まちづくりを進めてきた結果、2021年度の「5本の樹」をはじめとした年間の植栽本数は101万本、2001年の事業開始からの累積植栽本数は1,810万本を達成しました*1。
積水ハウスは2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標「30by30」に賛同しており、2022年4月7日に「生物多様性のための30by30」アライアンス参加企業として参画しました。日本国内での目標達成に向けて、「5本の樹」計画に沿って植栽されたネットワーク型の緑化が生物多様性保全に効果的なことを示すための実効性評価にも積極的に取り組んでいます。積水ハウスは今回の認定実証事業への参画により、特定の区域ではなく「5本の樹」計画プロジェクト全体を通した情報提供を行います。
積水ハウスは、これからも “「わが家」を世界一幸せな場所にする”というグローバルビジョンのもと、環境活動をはじめとするさまざまな事業を通じて持続可能な社会の構築の実現に取り組み、ESGのリーディングカンパニーを目指します。
●「自然共生サイト(仮称)」の仕組みの試行について
環境省は、民間の取り組みで生物多様性の保全が図られている地域を「自然共生サイト(仮称)」として正式に認定する仕組みを検討しています。2023年度からの制度開始に向けて企業等が管理する緑地で試行・検証のうえ課題検討を行い「自然共生サイト(仮称)」の運用に生かすことを目的としています。また、環境省では2022年度に開催するOECM*2検討会で、これらの事業の実施状況の概要を説明するとともに、認定する仕組みの検討に役立てていくとしています。
当社の「5本の樹」計画は、課題検討の事例として情報提供に協力するプロジェクトに選定されました。
●「30by30」について*3
2021年に行われたG7サミットにて、2030年までにネイチャー・ポジティブ(生物多様性の損失を食い止め、回復させる)を達成するというゴールに向け、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標です。2022年開催の生物多様性締約国会議(COP15)第二部での採択が見込まれています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000260468&id=bodyimage2】
「30by30」のロゴには、カエルがモチーフとして採用され、その中には森や海といった自然やそこに住む生き物、さらには都市や舟など人々の生業を配置しています。
●積水ハウスの「5本の樹」計画について
「5本の樹」計画は、積水ハウスが2001年から生物多様性保全の取り組みとして、お客様のご協力のもと、生態系に配慮した造園緑化事業として開始したプロジェクトです。“3本は鳥のために、2本は蝶のために、地域の在来樹種を”という思いを込め、日本古来の里山をお手本として、その地域の気候風土・鳥や蝶などと相性のよい在来樹種を中心とした植栽にこだわった庭づくり・まちづくりを提案しています。
お客様とともに庭づくり・まちづくりを進めてきた結果、2021年度の「5本の樹」をはじめとした年間の植栽本数は101万本、2001年の事業開始からの累積植栽本数は1,810万本を達成しました*1
また、「5本の樹」計画は2019年から行ってきた琉球大学久保田研究室・株式会社シンクネイチャーとの共同検証により、昨年、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築しました。これに伴い、2021年11月に生物多様性フォーラムを開催し、“ネイチャー・ポジティブ方法論*4”を発表しました。
*12022年1月現在
*2保護地域以外で生物多様性保全に資する地域のこと
*3環境省「30 by 30アライアンス」:https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/
*4積水ハウス「ネイチャー・ポジティブ方法論」:https://www.sekisuihouse.co.jp/gohon_sp/method/
※積水ハウス「Value Report 2022」:https://www.sekisuihouse.co.jp/company/financial/library/annual/
※2022年5月27日 環境省より発表
配信元企業:積水ハウス株式会社
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