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大分都心まちづくり委員会×大分県立美術館(OPAM)連携企画  「まちなかアート展 in 商店街」開催のお知らせ


公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団が運営する大分県立美術館(OPAM)と大分都心まちづくり委員会とが連携し、2022 年 4 月 29 日(金・祝)~5 月 1 日(日)に、JR 大分駅から商店街(セントポルタ中央町・ガレリア竹町)、そして、大分県立美術館(OPAM)をつなぐ、「まちなかアート展 in 商店街」を開催します。

概要
内容: 現在開催中並びに開催予定の以下の企画をつなぐものとして、JR 大分駅から OPAM までを結ぶ商店街(セントポルタ中央町・ガレリア竹町)の中間地点である「竹町ドーム広場」にアート作品を展示。点と点で結ぶともに、それぞれの企画並びにまちなかへの回遊を促します。
・“OPAM at Platform of Oita Station” オレクトロニカ「figures mobile」
・コシノジュンコ「原点から現点」
・コシノジュンコ「原点から現点」関連イベント 一風堂キッチンカー JUNKO Black 期間限定販売

展示するアート作品: オレクトロニカ「Flags in 商店街」
4 月 29 日(金・祝)~5 月 1 日(日)に JR 大分駅から OPAM までを結ぶ商店街(セントポルタ中央町・ガレリア竹町)の中間地点である「竹町ドーム広場」に巨大フィギュアが登場します。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257676&id=bodyimage1

過去の展示の様子: 「Flags in 上通」 2021 年 熊本市上通アーケード内オモケンパーク前付近


会期: 2022 年 4 月 29 日(金・祝)10:00~5 月 1 日(日)17:00
観覧料: 無料
主催: 大分都心まちづくり委員会
運営・企画: 大分市竹町通商店街振興組合、大分市中央町商店街振興組合
共催: 公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館
協力: オレクトロニカ

【関連企画の紹介】
“OPAM at Platform of Oita Station” オレクトロニカ「figures mobile」
JR 大分駅 3・4 番線ホームの元喫煙スペースを活用して展開する JR 大分駅との共同企画“OPAM at Platform of Oita Station”。第 2 回目を担当するのは、加藤亮と児玉順平による美術ユニット「オレクトロニカ」です。4 月 8 日(金)に「figures mobile」が登場しました(展示期間は 2022 年 9 月 29 日(木)まで)。

figures mobile
鑑賞のために訪れる人、散歩をする人、仕事をする人、カフェを利用する人、建築を見に来た人、なんとなく来た人。人種や世代を超えて、それぞれの立場で楽しむことが出来るのが美術館であると思います。
人々が集い、行き交う光景をモチーフに作品を制作しました。
駅のガラス室を県立美術館のアトリウム空間に見立て、イメージを膨らませました。アトリウムは吹抜けとなっており、天井が高くガラスの壁面から入ってくる光によって解放的な空間となっています。その空間に多数のフィギュアが浮遊、交錯するイメージが連想されました。駅ともリンクする人々が「行き交う」光景をそれぞれの視点で観て頂けましたら幸いです。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257676&id=bodyimage2

“OPAM at Platform of Oita Station”とは
2021 年 9 月から始まった JR 大分駅 3・4 番線ホームの元喫煙スペースを活用して展開する JR大分駅との共同企画。大分ゆかりのアーティストが、JR 大分駅のプラットフォームに「大分県立美術館(OPAM)」をイメージして、作品を制作する企画です。OPAM で開催する展覧会も紹介します。

オレクトロニカ
加藤亮と児玉順平による美術ユニット。
2011 年から「制作と生活」をテーマに大分県竹田市を拠点に活動を展開。作品制作のみならず、空間デザインや企画のプロデュースなど活動は多岐に渡る。多種多様に変化する時代の隙間を埋めるため、表現の手法にとらわれず模索を続けている。代表作は〔wood figure〕〔風景への参道〕等。2018年には佐賀でのレジデンスプロジェクト〔side by side〕を展開。地域や路上といったより生活に近い場所での表現を行う。20121 年には宮若国際芸術トリエンナーレ招待作家として最新作を展示した。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257676&id=bodyimage3

コシノジュンコ「原点から現点」
コシノジュンコの創造の原点でもある大阪・岸和田の高校時代に描いたデザイン画や装苑賞の受賞作から、60 年代のブティックの風景、70 年に大阪で開催された万博のユニフォーム、「対極」というコシノジュンコがファッションを通じて創出した世界観や大分・久住を本拠地に国内外で活躍する DRUM TAO との仕事など、現在までの活動の全貌を紹介します。会期中には、コシノジュンコと企画する様々な関連イベントを開催予定。常にモードの先端を走り、新たな創造を繰り広げる、その活動の全貌をご覧ください。

【展覧会概要】
展覧会名 コシノジュンコ「原点から現点」
東アジア文化都市 2022 大分・プレ事業
会期 4 月 15 日(金)~5 月 29 日(日) ※休展日なし
会場 大分県立美術館 1階 展示室 A
時間 10:00~19:00 ※金・土曜日は 20:00 まで(入場は閉館の 30 分前まで)
主催 コシノジュンコ「原点から現点」実行委員会、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館
共催 大分合同新聞社、毎日新聞社、OBS 大分放送、TOS テレビ大分
特別協賛 博多一風堂、味の素株式会社、味の素 AGF 株式会社
特別協力 JUNKO KOSHINO Inc.、一般財団法人 TAO 文化振興財団、株式会社平和マネキン
協力 Artill 株式会社
後援 大分県、大分県教育委員会、竹田市、NPO 法人大分県芸振、西日本新聞社、朝日新聞大分総局、読売新聞西部本社、エフエム大分、J:COM 大分ケーブルテレコム、大分経済新聞
観覧料 一般 1,400(1,200)円/大学・高校生 1,000(800)円
※( )内は有料入場 20 名以上の団体料金 ※中学生以下は無料

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257676&id=bodyimage4

コシノジュンコ「原点から現点」関連イベント 一風堂キッチンカー JUNKO Black 期間限定販売
コシノジュンコ「原点から現点」の特別協賛者である博多一風堂のキッチンカーが大分駅前北側広場に期間限定で出店。ここでしか食べられない「JUNKO Black」の販売を行います。
日時 2022 年 4 月 29 日(金・祝)~5 月 3 日(火・祝)11:00~16:00(売切れ次第終了)
場所 大分駅前北側広場 価格 800 円(税込)

「JUNKO Black」
コシノジュンコ「原点から現点」をイメージした 5 日間だけの特別な一杯。
鶏清湯をベースに大阪の天然醸造の醤油(星鶴醤油)を重ねた奥行きのあるスープ。
博多らしい細麺が淡麗さを引き立てます。大阪のどて煮をイメージした牛すじを大胆にトッピング。
さらにイベント開催地・大分県産のニラや柚子胡椒を使用しました。
キリッとした醤油の口当たりとやさしさのある後味のコントラストをお楽しみください。

【問い合わせ】
大分都心まちづくり委員会
(運営)大分市中央町商店街振興組合 担当:太田
Tel: 097-532-0380 Email: info@centporta.jp
公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館
学芸担当:宇都宮 広報担当:渡邉、植木、山口
Tel: 097-533-4500 Email: info@opam.jp



配信元企業:公益財団法人 大分県芸術文化スポーツ振興財団
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