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ジンコソーラー、栃木県16MWのメガソーラーに太陽光パネルを供給


2022年4月25日、ジンコソーラーは、栃木県茂木町で開発中の出力約16.4MWのメガソーラーに出力540Wの太陽光パネルを供給する、と発表した。

元はゴルフ場だった土地を活用するこのメガソーラーは、2022年1月に着工し、2023年第3四半期までに商業運転の開始を予定している。稼働後の初年度の年間発電量は、一般家庭5000世帯以上の消費電力に相当する、2万2230MWhを見込んでいる。EPC(設計・調達・施工)サービスは、大和ハウス工業が担当する。

ジンコソーラーは出力540W/枚の単結晶シリコン型太陽光パネルを栃木県16MWのメガソーラーへの供給案件に対して、ジンコソーラージャパンの孫威威社長は「ジンコソーラーは長年間にわたって日本顧客に向かって太陽光パネルを提供し続きます。今後は最新旗艦製品の最大出力620WのTigerNeo太陽光パネルをメガソーラーに応用し、同時にSUNTANK蓄電システムを持って、『太陽光発電+全方面応用』領域を広げて、日本顧客にソリューションをご提供します。」と述べた。

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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2021年12月31日まで、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が32.5GW、太陽電池が24GW、太陽光発電モジュールが45GW を達成した。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com



配信元企業:Jinko Solar株式会社
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