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【開放型鉛バッテリー使用、工事現場、防災現場用、照明電源設備バッテリー12V 2400W、10Hr 100VAC出力】電源システム2022年6月より発売開始


【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000256992&id=bodyimage1

炭化水素系省エネ触媒、蓄電池用触媒の製造販売を手掛ける株式会社エコアドバンスジャパン(東京都足立区本木1-1-13 代表取締役福島文雄)は開放型鉛バッテリーに延命触媒を使用して、工事現場向け夜間照明設備、防災用の電源として開放型鉛バッテリーを使用した電源設備の提供を2022年6月より開始いたします。12V120A 1440W(20Hr)を2台直列で24V120A (20時間率)のシステムでインバーター出力100VAC、300Whを得る事が出来ます。

【現状】
工事現場で使用される照明電源は、一般的にエンジン式の発電機が多用されてきました。しかしエンジン式発電機には次の問題点も指摘されています。
1)騒音問題、近隣住民に対する騒音被害、従業員及び作業者に対する騒音被害、2)排気ガスの被害、労働環境の悪化、近隣住民に対する排気ガス被害が挙げられます。

【他の電源として、蓄電池の利用があります。中でもリチウムイオンバッテリーがあり次の様な特徴があります。】欠点1)大きな温度変化に弱い。例えば低温0℃では50%以下に性能低下してしまう。高温は40℃以上は発火の恐れあり。2)高価であることが挙げられます。リチウムイオンバッテリーの利点としては、鉛蓄電池に比較して放電特性が良いことが挙げられます。
【鉛蓄電池の欠点と利点】
鉛蓄電池の欠点、1)重たい2)容積が大きい、3)放電特性がリチウムイオンバッテリーと比較して劣る。利点は大きな温度変化にも比較的強い、(マイナス20℃以下まで、プラスは+60℃まで対応)急速充電に強い、BMS(バッテリーマネージメントシステム)などは不要、安価であることも利点です。

【販売予定価格】
1台69万円
【機能・仕様】
蓄電池部、(照明は付属していません)
12V 100A (10Hr)X2台、24V 2400W 、充電器 24V 12A 288W, 充電時間9時間~10時間、トリクル充電方式、インバーター24V入力、100VAC出力 300Wh連続出力 冷却ファン付き、インバーター消費電力30W、バッテリー保護回路内蔵、照明連続使用時間、LED(150W出力)使用した場合は10時間~12時間利用可能。6インチタイヤ、ブレーキ付き、蓄電池残量表示、キースイッチ、ワイヤー吊下げ金具付き、移動用ハンドル付き、オプション(18インチタイヤ、急速充電器、USB電源回路) サイズ L700X W450X H550 重量NW 85kg
※改良のためデザイン及び仕様の変更があることをご了承ください。







配信元企業:株式会社エコアドバンスジャパン
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