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家は建てるより、育てる時代
在宅時間が増えたことをきっかけに、家の中で快適に心地よく暮らしたいと考える人が増え、これまで以上にリフォームが注目されています。
特に、地球環境の問題が身近になってきたことから、新しいものをどんどんつくっては捨てて、またつくってという大量消費サイクルに疑問を感じ、気に入ったものを大切にする人も増えてきました。
新築にこだわらず長く住み継ぐことを意識して、今あるものを大切に使う「サステナ住まい」を考える人も増加しています。
本書では、今、リフォームでどんな心地よい暮らしを実践できるのかについて紹介します。
桐島かれんさんや東野唯史さんが実践しているリフォームや、次世代につないでいくことの大切さを語る内田篤人さんのインタビューも収録しています。
【書籍情報】
書 名：『リフォームで幸せつづく サステナ住まい』
著 者：グッドリビング研究所（グッドリビングケンキュウジョ）
発売日：2022年3月18日
定 価：1,650円（1,500円＋税）
体 裁：160ページ
ISBN ：9784344936805
【目次】
第１章 サステナブルな暮らしを、自分流に心地よく――。
「今あるものを活かしながら暮らす」ということ
第２章 多様化する住まいの価値観
今求められるのは、「新しさ」よりも「心地よさ」
第３章 愛着がある家を活かして、住み継ぐ
リフォームで心地よさを手に入れた５つの家族
第４章 住み慣れた家を、より住みやすく
心地よさを手に入れるリフォームアイデア22
第５章 リフォームは地球環境にも優しい
次世代につないでいく、サステナブルな暮らし
【著者プロフィール】
グッドリビング研究所（グッドリビングケンキュウジョ）
株式会社LIXILが運営するボランタリーチェーン「Good Living 友の会」の事務局。「Good Living 友の会」は、1988年に「TH友の会」として発足。「協働共栄」を理念とし、技術やノウハウ、ツールを提供するなど、住宅産業を支える事業者の連携を目的として、相互の経営の効率化・合理化を促進してきた。2015年7月「Good Living 友の会」に名称を変更。新築、リフォームなど各方面に特化したさまざまなLIXILフランチャイズチェーン組織の根幹として、支援メニュー・サービスを一元的に準備・拡充し、会員の事業を総合的にサポートしている。会員数は、約1万4000社（2021年3月現在）。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000255225&id=bodyimage1】
配信元企業：株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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