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ジンコソーラーは東京建物の物流施設で自家消費メガソーラーを助力、日本脱炭素化のプロセスを加速させる


2022年3月15日、ジンコソーラーは、東京建物が埼玉県上里町に同社物流施設「T-LOGI(ティーロジ)」シリーズ初となる冷蔵・冷凍倉庫「T-LOGI本庄児玉(仮称)」の開発を助力し、太陽光パネルを供給したと公表した。

地上2階建て、延床面積は約1万5391m2予定のこの建物は、屋上全面に太陽光パネルの出力1271.7kW、連系出力792.0kWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を設置する。年間500MWh以上を発電できる見込み。発電した電力は自家消費し、余剰が出た場合は同社保有物件で電気を融通する自己託送の導入を検討する。

今回のジンコソーラーはこの倉庫に太陽光発電ソリューションを提供することによって、倉庫の物流業務の運営支出を大幅に削減する予定。冷凍冷蔵仕様の自動倉庫としては国内最大級となるこの倉庫は吉見グループに一括賃貸する。「東京建物の物流施設の建設を支援して、メガソーラーの落成を助力することは、ジンコソーラーにとって実力が認められたことです」とジンコソーラージャパン孫威威が述べた。

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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2021年9月30日において、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が約31GW、太陽電池が19GW、太陽光発電モジュールが36GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com





配信元企業:Jinko Solar株式会社
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