1995年に始まったCOP（国連気候変動枠組条約締結国会議）は、各国の思惑はあったものの今年2021年秋で26回目を終了しました。温暖化対策は国、自治体、大企業にとって避けて通れない課題ではありますが、対策を図ることでそれなりの「（定性的）利益」を得られるというメリットもあります。一方、多くの中小企業にとって「環境対策」は「コスト」であることは重たい事実であり、その「コスト」をどう事業体の「（定量的）利益」に結びつけていくかが経営課題になってきます。本セミナーでは、東京都環境公社 東京都地球温暖化防止活動推進センター 技術専門員の大原 宗治氏をお迎えし、再生可能エネルギーに関する知識とともに、省エネとコスト/利益をどう考えるかについて、お話頂きます。ご興味をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
【セミナー概要】
13:00～13:50「環境対策」は単なる「コスト」ではない！～中小企業も省エネを活用し、SDGsを意識した経営へ
１．SDGsを意識した経営の必要性
２．省エネとコスト/利益をどう考える
・経費のかからない省エネ対策
・省エネ設備導入に関する知識
・省エネによるコスト削減効果
３．再生可能エネルギーに関する知識
13:50～14:00 質疑応答
講師：
公益財団法人 東京都環境公社
東京都地球温暖化防止活動推進センター
技術専門員
大原 宗治氏
【開催要綱】
◆開催日時：2022年2月25日（金）13:00～14:00
◆会場：オンラインライブ配信
◆受講料：無料 ※要事前申し込み
◆参加方法：ライブ配信は、株式会社ファシオのイベント配信プラットフォーム「Deliveru」（https://deliveru.jp/）を利用します。
お申込み受付後、参加者IDを開催日前日にご連絡いたします。
◆主催：株式会社矢野経済研究所
※申込締切：2022年2月24日（木）17時
⇒各セミナーの詳細内容・お申込みは、セミナー毎に下記からご覧ください。
https://www.yano.co.jp/seminar/whats/2022/0225_1.html
⇒その他お問い合わせは、こちらまでお願いいたします。
株式会社矢野経済研究所
カスタマーセンター
TEL:03-5371-6901
株式会社矢野経済研究所
https://www.yano.co.jp/
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配信元企業：株式会社矢野経済研究所
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