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『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』で 「グッドパートナーシップ事業」を受賞 自動車の精緻な解体・分別を通じたリサイクルシステムの世界展開による、資源循環型社会の構築に向けた諸活動が評価されました


自動車のリサイクルを手掛ける会宝産業株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長近藤高行、076-237-5133)は、第1回『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』(主催:一般社団法人日本自動車会議所)の 「グッドパートナーシップ事業」を受賞し、2022年2月7日に行われた表彰式で表彰状が授与されました。自動車の精緻な解体・分別を通じたリサイクルシステムの世界展開による、資源循環型社会の構築に向けた諸活動が評価されました。

・一般社団法人日本自動車会議所 ウェブサイトURL https://www.aba-j.or.jp/partner/

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000253145&id=bodyimage1

『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』は、自動車関係団体で働く550万人と自動車ユーザーによるさまざまな貢献に、「ありがとう」と感謝の意を伝え、それぞれの素晴らしい取り組みが世の中に広がっていくための一助となるように、 2021年に一般社団法人日本自動車会議所によって創設されました。 第1回目となる今回は、全国から75件の応募があり、有識者で構成される選考委員会により19件の「グッドパートナーシップ事業」が選定されました。その中から大賞をはじめとする部門賞が7件の事業に授与されました。

海外展開している事業を行っているのは、会宝産業のみとなりました。会宝産業は、52年間培ってきたノウハウで使用済み自動車を精緻に解体・分別することで素材の再資源化を促進し、リユース可能な部品を安心して購入いただけるように国際的な品質規格を開発する事で、世界約90カ国へ販売するネットワークを構築しています。

競争から協調への精神で、日本全国の同業者約80社とアライアンスを組むことで業界全体の収益性と付加価値向上を目指すほか、国際リサイクル教育センターの設立によって世界から累計約200名の研修生を受け入れています。

ものの作りっぱなし、 売りっぱなしという消費一辺倒のあり方から、循環経済を実現させるための「あとしまつ」を担うべく、日々活動を続けています。これらの取り組みにおいて、 SDGsの目標達成につながる点、世界各都市の地域や自治体との連携し地域活性化につながっている点、自動車ユーザーとして自動車を大切に取り扱い、きちんとリサイクルしていくことの大切を啓蒙している点が評価されました。

会宝産業は、今回の受賞を機に、さらなる事業展開と積極的な情報発信を行ってまいります。


(会社概要) 
会宝産業株式会社 URL: https://kaihosangyo.jp/https://kaihosangyo.com
代表取締役社長 近藤高行  
設立 1969年5月
資本金 5,700万円
本社 〒920-0209 石川県金沢市東蚊爪町1丁目25番地  
TEL 076-237-5133
事業概要 自動車リサイクル









配信元企業:会宝産業株式会社
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