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「ウイスキーフェスティバル2022 in 東京」入場チケット発売


株式会社ウイスキー文化研究所(本社:東京都渋谷区、代表取締役:土屋守)は「ウイスキーフェスティバル2022 in 東京」の入場チケットの先行販売を2月1日に開始しました。本イベントは本年3月26日(土)と27日(日)の2日間の開催で、ウイスキーの生産者やインポーターと直接交流することができるイベントです。バーテンダー、酒販関係者に限らず、ウイスキービギナーからウイスキーマニアまで広く一般の方々も参加することができます。
ウイスキーフェスティバルは、2007年から2019年11月まで、東京を中心に主要都市で26回開催され、多くの方に愛されるイベントに成長してきました。コロナ禍にあって2年以上開催できませんでしたが、復活を望む声を多くいただいたこともあり、万全の感染症対策を検討してまいりました。
今回は全体の入場者数を例年の半分以下にとどめ、さらに1日2部構成にした上で完全入替制を取り入れます。さらに、マスクの着用徹底、キャッシュレス決済の導入、食事の禁止等の対策を講じて、参加者、出展者の全ての皆様が、安心して楽しみながら交流できる場を提供したいと考えています。

開催概要
イベント名 :ウイスキーフェスティバル2022 in 東京
開催日時 :3月26日(土) 1部10:30~14:00 /2部15:30~19:00
      3月27日(日) 3部9:30~13:00  /4部14:30~18:00
入場制限 :完全入替4部制、各部800名限定、前売りチケットのみ
会場 :ベルサール高田馬場 イベントホール
   〒169-0072 東京都新宿区大久保3-8-2 住友不動産新宿ガーデンタワー
入場料 :4,400円(税込)
チケット発売日:2月8日(火)12:00
        ※ウイスキー文化研究所会員は2月1日より先行購入可能
販売方法 :ウイスキー文化研究所公式オンラインショップのみ(http://www.scotchclub-shop.org/
入場者特典 :特製パンフレット(A4フルカラー/80ページ程度を予定)
       特製トートバッグ(帆布製/W340×H260×マチ110mm)
       イベントオリジナルボトルの抽選購入権
主催・企画・運営:ウイスキー文化研究所

オリジナルボトル概要
日本各地のクラフトウイスキー蒸留所4社に協力をいただき、本イベントに向けて4樽のオリジナルウイスキーを準備いたしました。いずれのラベルも「グラバー魚譜」の日本画をあしらっております。更にもう1種のボトルも準備中。合計800本を今回のイベント向けに販売予定です。

商品名(仮):秩父 2013 8年
容量:700ml /販売本数:160本
定価:19,800(税込)

商品名(仮):安積 2017 4年
容量:700ml /販売本数:160本
定価:15,400(税込)

商品名(仮):ガイアフロー静岡 2018 3年
容量:700ml /販売本数:160本
定価:15,400(税込)

商品名(仮):嘉之助 2018 3年
容量:700ml /販売本数:160本
定価:19,800(税込)
※ラベルは製作中につき変更の可能性があります。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000252936&id=bodyimage1

3月上旬に最新の動向を盛り込んだコロナ対策を発表
コロナウイルス感染症対策は、イベント直前の2月末時点での社会情勢に合わせて、最終決定をいたします。入場チケット購入者の皆様のお手元には、3月上旬頃に入場チケットをお送りしますが、そこに「ウイスキーフェスティバル参加者へのお願い」も同封します。入場者の皆様にはこれを順守していただきます。
また、2月1日時点での対策案はホームページ等に掲示している「ウイスキーフェスティバル 2022 in 東京 イベント規約」の5項「新型コロナウイルス感染症対策について」をご参照ください。

参加できなくなってしまった方には
新型コロナウイルス感染症の影響でイベントに参加できなくなった方には、既存の商品ではなく、特別にオリジナルウイスキーをブレンドしてプレゼントいたします。ささやかではありますが、お手元でお楽しみいただきたいと思います。
また、入場者特典(特製パンフレット/特製トートバッグ)も共にお送りし、イベントオリジナルボトルの抽選購入権もご利用いただけます。

出展者紹介(62社)
赤屋根製造所/明石酒類醸造株式会社/アクサス株式会社/アサヒビール株式会社/株式会社ePower/
株式会社ヴァイアンドカンパニー/株式会社ウィスク・イー/有限会社エィコーン/株式会社越後薬草/
尾鈴山蒸留所/雄山株式会社/ガイアフロー静岡蒸溜所/KINGSBARNS DISTILLERY/
軽井沢蒸留酒製造株式会社/木内酒造/黄桜株式会社/株式会社 キムラ/キリンビール株式会社/
株式会社金龍 遊佐蒸溜所/堅展実業株式会社 厚岸蒸溜所/国分グループ本社株式会社/
小正嘉之助蒸溜所株式会社/SAKURAO DISTILLERY/笹の川酒造株式会社/三郎丸蒸留所/
サントリー/三陽物産株式会社/CT SPIRITS JAPAN株式会社/株式会社信濃屋食品/
ジャパンメディアセールス/スコッチモルト販売株式会社/株式会社スティルダム・サガ 楠乃花蒸溜所/
ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ株式会社/THREE RIVERS/
ディアジオ ジャパン株式会社/東京クラフトリキュール/東京八王子蒸留所/株式会社 都光/
T&T TOYAMA&モルトヤマ/株式会社長浜浪漫ビール/合同会社新潟小規模蒸溜所/
株式会社 ニセコ蒸溜所/日本酒類販売株式会社/バカルディジャパン株式会社/富士貿易株式会社/
福島県南酒販株式会社/ふくしま逢瀬ワイナリー/ブラウン・フォーマン ビバレッジス ジャパン LLC/
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社/株式会社ベンチャーウイスキー/ボニリジャパン株式会社/
本坊酒造株式会社マルスウイスキー/まさひろ酒造株式会社/マルカイコーポレーション株式会社/
都商会/ミリオン商事株式会社/株式会社明治屋/MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社/
大和貿易株式会社/ユニオンリカーズ株式会社/リカーズハセガワ本店/リードオフジャパン株式会社/
株式会社リカーマウンテン 銀座777/レミーコアントロージャパン株式会社 (50音順)
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ウイスキー文化研究所について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める会員制の愛好家団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関するあらゆる知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。

ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。
『シングルモルトウィスキー大全』『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める。

問い合わせ先
ウイスキー文化研究所 ウイスキーフェスティバル担当
ホームページ:https://whiskyfestival.jp/tokyo2022/(イベントHP)
       https://scotchclub.org/(ウイスキー文化研究所HP)
メール:whisky-fes@ scotchclub.org /電話:03-6277-4103
住所:〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-23-6 長谷部第10ビル2F



配信元企業:株式会社ウイスキー文化研究所
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