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ソフォス、アクセスレイヤーの接続性を強化および簡素化するSophos Switchシリーズを発表


2022年1月19日
<<報道資料>>
ソフォス株式会社
ソフォス、アクセスレイヤーの接続性を強化および簡素化するSophos Switchシリーズを発表

~LANデバイスを安全に接続し、電源供給とアクセス制御を提供するSophos Switch~

次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業であるソフォス株式会社(東京都港区 代表取締役 中西 智行)は、本日、ローカルエリアネットワーク(LAN)内のデバイスを安全に接続し、電源供給とアクセス制御を実行するネットワークアクセスレイヤースイッチである「Sophos Switchシリーズ」(https://www.sophos.com/ja-jp/products/sophos-switch)を発表しました。このスイッチシリーズは、いくつかのモデルが提供されます。Sophos Firewall(https://www.sophos.com/ja-jp/products/next-gen-firewall)とSophos Wireless(https://www.sophos.com/ja-jp/products/secure-wifiなどが含まれるソフォスのセキュアアクセスポートフォリオ(https://www.sophos.com/ja-jp/products/next-gen-firewall/ecosystem)の新たなコンポーネントとしてこの新製品が追加されました。

ソフォスの最高技術責任者であるJoe Levyは、次のように述べています。「Sophos Switchは、ソフォスの適応型サイバーセキュリティエコシステム(https://www.sophos.com/ja-jp/content/adaptive-cybersecurity-ecosystem.aspx)とシームレスに統合され、オフィスのLAN全体の接続性を拡張します。ソフォスは、企業やチャネルパートナーに、単一ベンダーとして管理、監視、トラブルシューティング機能を包括的に提供することで、マルチベンダーの製品が混在する環境の複雑さを解消します」

Sophos Switchは、クラウドベースのSophos Central(https://www.sophos.com/ja-jp/products/sophos-central)プラットフォームからリモートで管理できます。パートナーは、Sophos Centralの単一の直感的なインターフェースからすべての顧客のインストール環境を管理し、アラートに応答し、ライセンス状況や更新日を追跡できます。

Avanet社(https://www.avanet.com/)の最高技術責任者のPatrizio Perret氏は次のように述べています。「Sophos Switchは、ソフォスの既存のポートフォリオを完全に補完するものです。スイッチは当社のITセキュリティサービスで不足していた機能でしたが、今ではビジネスの大きな推進力になっています。Sophos Firewallを展開して、これまでも大きな成功を収めていましたが、Sophos Switchによってソフォスの製品とサービスの効果を最大限に発揮できるようになりました。早期導入プログラムで利用した時から、Sophos Switchはゲームチェンジャーとなることを証明していましたが、導入した当日から優れた効果を発揮したことに驚いています。最近、スイッチのコモディティ化が進んでいますが、ソフォスは独自のソフトウェア機能をハードウェアに追加しています。ソフォスの適応型サイバーセキュリティエコシステムは魔法のような効果を発揮します。このエコシステムでは、Sophos Switchをネットワークにある他のソフォスのセキュリティコンポーネントと連携させることができ、本当に優れた効果をもたらします」

●販売開始日について
日本では、2022年2月1日から受注開始となります。
Sophos Switchは、8 ポート、24 ポート、48 ポートのモデルから選択でき、ソフォスパートナーのグローバルチャネルおよびマネージドサービスプロバイダー(MSP)から購入できます。Sophos Switchは、中小企業、リモートオフィスやホームオフィス、小売店、支店などの環境に最適な製品です。

●その他の参考情報

・ソフォスパートナーニュースの記事「Sophos Switchシリーズが登場 -注目の機能をご紹介します」を参照してください。
https://partnernews.sophos.com/ja-jp/2021/12/products/sophos-switch-series-now-available-reasons-to-take-a-closer-look/

・ソフォスニュースの記事「Sophos Switchシリーズが登場(英語)」を参照してください。
https://news.sophos.com/en-us/2021/12/16/the-sophos-switch-series-is-now-available/

・サイバーセキュリティに影響を与える可能性のある脅威環境とトレンドについて、「2022年版ソフォス脅威レポート」を参照してください。
https://www.sophos.com/ja-jp/medialibrary/pdfs/technical-papers/sophos-2022-threat-report.pdf

・受賞歴のあるソフォスのニュースサイトNaked Security(https://nakedsecurity.sophos.com/ja/)とSophos News(https://news.sophos.com/ja-jp/)で最新のセキュリティニュースとソフォスの解説をご覧ください。

・Twitter(http://twitter.com/sophos)、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/sophos/)、Facebook(https://www.facebook.com/securitybysophos/)、Spiceworks(https://community.spiceworks.com/pages/sophos)、YouTube(http://www.youtube.com/user/sophoslabs)でソフォスの最新情報をご覧ください。

●ソフォスについて
ソフォスは、次世代型サイバーセキュリティにおいて世界をリードする企業として世界 150ヶ国以上、50万社を超える組織と数百万のコンシューマ消費者を今日の高度なサイバー脅威から保護します。ソフォスは、SophosLabs と Sophos AI からの脅威インテリジェンス機能、AI、機械学習を活用して、ユーザー、ネットワーク、エンドポイントをランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、フィッシング、その他さまざまなサイバー攻撃から保護するために高度な製品やサービスの幅広いポートフォリオを提供します。ソフォスは、単一の統合されたクラウドベース管理コンソールである Sophos Central を提供します。これは、適応型サイバーセキュリティエコシステムの中心的存在であり、お客様、パートナー、開発者、その他のサイバーセキュリティベンダーが利用できる豊富なオープン API のセットを活用した一元化されたデータレイクを備えています。ソフォスは、リセラーパートナー、MSP (マネージド サービス プロバイダ) を通じてソフォス製品とサービスを販売しています。ソフォス本社は英国オックスフォードにあります。詳細については www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp.aspx )をご覧ください。

●報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com

以上



配信元企業:ソフォス株式会社
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