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イマジネーション株式会社、基幹業務システムに「ZAC」を採用


【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000251560&id=bodyimage1

株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、イマジネーション株式会社(神奈川県 代表取締役 小笠原 有則 、以下イマジネーション)がオロのクラウドERP「ZAC」を基幹業務システムとして採用したことを本日発表いたします。

イマジネーションは「ソリューションを手から手へ」というビジョンのもと、IT戦略策定・実行支援を軸にしたコンサルティング、パッケージシステムの導入などのソリューション提供を通して、お客さまが抱えている課題の根本的解決を目指しています。

同社はExcelを使った管理体制のため、大きく2つの課題を抱えていました。ひとつは意図した集計軸で経営数字を可視化できない、というプロジェクト損益管理の課題。もうひとつは、変形労働時間制や時短勤務など複数の働き方に対して柔軟な管理がしづらく、工数集計の作業負荷が非常に高い、という勤怠工数管理の課題でした。
そこでExcelを使ったプロジェクト損益管理から脱却し、より精緻な管理会計を実現するためシステムの導入検討を開始しました。選定にあたっては上記課題を解決できるほか、アウトプットの種類が豊富であり様々な観点から経営情報を分析できる点も評価されました。

「ZAC」導入により、プロジェクト損益情報が一元管理されます。これにより事業セグメント別・クライアント別・部門別など様々な切り口から、必要なタイミングで損益レポートを確認可能となります。集計軸は案件作成時に設定されているので、必要な軸を選ぶだけでレポート作成が可能であり、集計業務の効率化に貢献します。また前月までの実績値はもちろん、当月以降の数値は予定値を参照することで翌月や翌四半期などの未来の損益情報を可視化し、タイムリーな経営判断をサポートします。さらに個社ごとの就業規則、勤務形態に合わせ裁量労働制、変形時間労働制などの多様な働き方に対応いたします。また勤怠時間と各プロジェクトの稼働工数が一致する設計となっているため、精度の高い工数情報のもと、個別原価計算を行うことが可能となります。登録された工数をもとに、労務費が自動でプロジェクト原価に反映されるため、集計作業の負荷も軽減されます。

■「ZAC」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1.プロジェクト損益情報を一元管理し、タイムリーに確認できる点
2.様々なセグメント、帳票を用いて経営数字を可視化できる点
3.勤怠工数情報を一元管理し、業務効率化できる点

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【ZACについて】
https://www.oro.com/zac/

【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/
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オロは今後もソフトウェア受託開発・コンサルティング業での実績拡大を推進し、
より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。

<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:布施
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com



配信元企業:株式会社オロ
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