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【新春にアジアのRISC-V先駆者が集結】 1月15日(土) 開催 『RISC-V Day Vietnam 2022』プログラムを公開します。ベトナム、インド、日本のRISC-V研究開発を紹介


2017年よりRISC-V Days Tokyoを開催している一般社団法人RISC-V協会(東京都中央区)は、アジアにおけるRISC-V運動を紹介するため、2022年1月15日(土)に『RISC-V Day Vietnam 2022』を開催します。本プレスリリースは2022年1月4日に公開した最終プログラムを掲載し、開催情報を開示した2021年12月24日のプレスリリースの情報追補であります。

【開催概要】
名称:『RISC-V Day Vietnam 2022』
日時:2022年1月15日(土)日本時間 11:00~19:00
参加費:無料
配信:Vimeo電子配信。オンライン3国同時開催。言語:英語(一部ベトナム語)
参加登録サイト:https://peatix.com/event/3119095/view
会議情報サイト:http://riscv.or.jp/en/risc-v-day-vietnam-2022/
主催:一般社団法人RISC-V協会
お申し込み:https://peatix.com/event/1867606
ツイッター: @riscv_a
スラック: https://risc-v-association.slack.com/
フェースブック: https://www.facebook.com/riscv.a

日本時間 プレゼンテーション
発表者 | 所属

11:00-11:10 プログラムガイド(司会者より 質問のやり方など)
河崎 俊平 |  RISC-V協会

11:10-11:30 なぜベトナムがRISC-Vに取り組むことが重要なのでしょうか?
カリスタ レドモンド (Calista Redmond)| CEO RISC-V International(スイス)

11:30-12:10 ADEN4IoT - Internet-of-Thing アプリケーションのためのRISC-Vベースのシステムオンチッププラットフォーム
スアン トウー トラン(Xuan-Tu Tran) | ベトナム国家大学 情報技術研究所 ハノイ (ベトナム)

12:10-12:50 RISC-VマイクロコントローラーのAESソフトウェア実装のためのディープラーニングベースのサイドチャネル攻撃
ヴァンフック・ホアン(Van-Phuc Hoang)、ゴック・トゥアン(Ngoc-Tuan)|ドー・レクイドン工科大学 (ベトナム)

12:50-13:00 コーヒーブレイク

13:00-13:40 RISC-V プロセッサを用いた小型ニューロンネットワークシステム
ノー ドウン ノーウエン (Ngo-Doanh Nguyen)、ユーイ ヒーユー ブーイー (Dui-Hieu Bui)| ベトナム国家大学 情報技術研究所 ハノイ(ベトナム)

13:40-14:20 RISC-V RTOS Secure IoT
ホアン フイン ボウ(Hoan Huynh Vu)、河崎 俊平 | SHコンサルティングベトナム カンパニー リミテッド

14:20-15:00 ランチ

15:00-15:40 32ビットおよび64ビットRISC-Vのハードウェアへの実装
ヂュック ハング レア (Duc-Hung Le) | ホーチミン市科学大学 (ベトナム)

15:40-16:20 RISC-Vプロセッサにおけるキャッシュサイドチャンネル攻撃
アーン ティエン レア (Anh-TienLe)、範 公可 | 電気通信大学(日本)

16:20-16:50 ベトナムでIC設計産業を成長させ、VNコミュニティ活動を後押し
グエン・タン・イェン(Nguyen Thanh Yen)|CoAsia SEMI Vietnam(ベトナム)エンジニアリング部門責任者 プリンシパルエンジニア

16:50-17:30 RISC-Vとセキュリティ(仮題)
カマコティ ヴィーシャナザン(Kamakoti Veezhinathan) | インド工科大学マドラス校(インド)

17:30-18:00 RISC-V ルネサスエレクトロニクスにおける技術的な取り組み
江藤 公治 | ルネサスエレクトロニクス株式会社IOT・インフラ事業ユニット
MCU製品開発部副社長 武蔵事業所長

18:00-18:30  RISCVプロセッサのサイドチャネルリーク評価
チェスター・レベイロ(Chester Rebeiro) | インド工科大学マドラスプラバータックテクノロジーズ財団准教授(インド)

18:30-18:50 日本国内でのRISC-V研究開発の現状と展望
河崎 俊平 |  RISC-V協会        

18:50-19:00 閉会の辞
スアン トウー トラン(Xuan-Tu Tran) |情報技術研究所、ベトナム国立大学、ハノイ(ベトナム)

共催、貢献団体1:ベトナム国家大学情報技術研究所(VNU ITI):情報技術研究所は、博士および大学院レベルの専門家を訓練し、ベトナム国立大学との情報通信技術分野で学部教育を行い、科学研究、アプリ実装、技術移転、コンサルティングを通してベトナム社会経済の発展に貢献することを目的としています。専門技術トレーニング、科学技術の育成と改善、国内外企業連携、社会、個人向け新技術の普及。次の研究プロジェクトを実施しています:人工知能(AI)、バーチャルリアリティ/拡張現実(VR / AR)、写真/ビデオ処理;安全情報、ブロックチェーン、モノのインターネット(IoT)、組み込みシステム、ICおよびFPGAの設計、RFIDのセキュリティ設計。

写真: スアン トウー トラン(Xuan-Tu Tran)教授



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000251196&id=bodyimage1

共催、貢献団体2:インド工科大学マドラス校 イノベーション技術基金(IIT - Madras Technology Innovation Hub): インド サイバーフィジカルシステム学際的 国家プロジェクト(ICPS)の一環として、IITマドラス校に創立された技術革新ハブです。(1)センサー、ネットワーキング、アクチュエーター、制御システム(SNACS)分野におけるトランスレーショナルリサーチ、(2)国際共同研究、(3)SNACS領域におけるスタートアップエコシステムの構築、(4)学生インターンシップと大学院生フェローシップ、(5)市場性のあるソリューションにつながる製品志向の研究への資金提供、(6)サイバーフィジカルシステム(CPS) 領域の技術開発を活動領域としています。

写真: カマコティ ヴィーシャナザン教授(Kamakoti Veezhinathan)インド工科大学マドラス校

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000251196&id=bodyimage2

共催、貢献団体3:電気通信大学 集積回路設計研究所(UEC Integrated Circuit Lab): ハードウェアシステムとVLSIの設計、実装、評価を教育し、情報処理ハードウェアを統合して「システムオンチップ」の研究開発をします。(1)大学においてハードウェアシステム及びVLSIの設計、実装、評価の教育を行なう。(2)各種情報処理ハードウェアシステムを集積化し、”system on chip”を目指す。(3)少ない素子で実現可能な高機能の演算回路を開発する。などを研究テーマとしています。

写真: 範 公可 教授(はん こか Pham Cong-Kha) 電気通信大学

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000251196&id=bodyimage3

後援(予定):国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 略称:NEDO(New Energy and Industrial Technology Development Organization):非化石エネルギー、可燃性天然ガスおよび石炭に関する技術ならびにエネルギー使用合理化のための技術ならびに鉱工業の技術に関し、民間の能力を活用して行う研究開発、民間において行われる研究開発の促進、これらの技術の利用の促進等の業務を国際的に協調しつつ総合的に行うことにより、産業技術の向上およびその企業化の促進を図り、もって内外の経済的社会的環境に応じたエネルギーの安定的かつ効率的な供給の確保ならびに経済および産業の発展に資することを目的としています。

写真: 経済産業省、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下NEDO)、株式会社SIGNATE(以下SIGNATE)が開催中の“第5回AIエッジコンテスト”

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000251196&id=bodyimage4

主催組織: 一般社団法人 RISC-V協会
代表理事: 河崎 俊平
所在地:東京都中央区銀座7-18-13-502
TEL:03-5565-0556
URL: http://riscv.or.jp/
E-Mail: info@riscv.or.jp
事業内容: (1)RISC-Vコンピュータの情報共有、教宣活動、教育、研究(2)RISC-Vコンピュータの配備と事業促進に必要な、ハードウェアやソフトウェアのロジスティクス、情報共有、教宣活動、教育、研究(3)RISC-Vコンピュータへの移行を促進するために必要な、ハードウェアやソフトウェアの情報共有、教宣活動、教育、研究(4)RISC-Vコンピュータで用いる回路や基板や半導体を設計や開発するために必要な、ソフトウェアやハードウェアの情報共有、教宣活動、教育、研究、事業化促進(5)RISC-Vコンピュータをインターネット、クラウド、IoT、人工知能(AI)などに応用する際に必要となる各種技術の、情報共有、教宣活動、教育、研究、事業化促進(6)前各号に附帯関連する一切の事業

写真: オンラインライブ放送を 行う 銀座スタジオ風景(RISC-V Day Tokyo 2020 11/5-6 より)

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000251196&id=bodyimage5



配信元企業:一般社団法人 RISC-V協会
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