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“OPAM at Platform of Oita Station” grand - opening 「キメラブネ」 登場!のお知らせ


公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団が運営する大分県立美術館は、JR大分駅3・4番線ホームの元喫煙スペースを活用して展開するJR大分駅との共同企画“OPAM at Platform of Oita Station”の第1回目を担当する絵本作家/美術家「ザ・キャビンカンパニー」のpre- opening 「かんがえる こども」(展示期間:2021年9月25日(土)~12月3日(金))に代わり、2021年12月4日(土)から同作家のgrand - opening 「キメラブネ」を展示します(展示期間は2022年3月30日(土)まで)。

【開催概要】
“OPAM at Platform of Oita Station”とは
2021年9月から始まったJR大分駅3・4番線ホームの元喫煙スペースを活用して展開するJR大分駅との共同企画。大分ゆかりのアーティストが、JR大分駅のプラットフォームに「大分県立美術館(OPAM)」をイメージして、作品を制作する企画です。OPAMで開催する展覧会も紹介します。
<第1回目>
会期:2021年9月25日(土)~2022年3月30日(土)
担当作家:絵本作家/美術家 ザ・キャビンカンパニー
展示作品:
-pre - opening 展示作品「かんがえる こども」:2021年9月25日(土)~12月3日(金)
-grand - opening 「キメラブネ」:2021年12月4日(土)~2022年3月30日(土)
会場:JR大分駅3・4番線ホームの元喫煙スペース
料金:観覧無料(要入場券・切符等)

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000249562&id=bodyimage2

私たちはよくOPAMへ行く。
千態万条の芸術や文化が私たちの中に入ってきてくれるから。
それらが、頭の中で自由に交易し、混ざり合い、作品が生み出される。
「新しいものを生み出す」ということは、
時代を超え、国を超え、蓄積され、混ざり合い、
咀嚼された何かが、新たな形となって表出されることだと思う。
それは、中世大分の南蛮文化の伝来に似ている。
本作品「キメラブネ」は、元喫煙所スペースを南蛮船に見立て、
南蛮文化により、もたらされた動物「虎」「象」「孔雀」を
混ぜ合わせたキメラが運ばれてくる様子を表現している。
「大分駅」という旅の発着口で、この作品が多くの人々と出逢い、
また新たな何かが生まれることを期待している。
OPAMは、私たちの南蛮船だ。

ザ・キャビンカンパニー
《キメラブネ》
2021年制作

ザ・キャビンカンパニー
阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家/美術家。ともに大分県生まれ。2009 年にユニットを結成、活動を開始し、多数の絵本を出版している。絵本『だいおういかのいかたろう』 鈴木出版と『しんごうきピコリ』あかね書房で日本絵本賞読者賞を受賞。2015年には“おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン特別企画「ブンゴ・アート・トレジャー~列車に乗って、アートな宝さがしの旅に出かけよう~」” にも参画した。絵本、絵画、立体造形を組み合わせた異色の展覧会を国内外で発表。大分県の廃校をアトリエにし、日々さまざまな作品を生み出している。
http://cabin8cabin.web.fc2.com/anime/anime.html

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000249562&id=bodyimage4

■問い合わせ
公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館
宇都宮
Tel: 097-533-4500 Email: info@opam.jp



配信元企業:公益財団法人 大分県芸術文化スポーツ振興財団
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