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第25回京都絞り工芸館in銀座 幅6.5m高さ3m巨大絞り几帳 北斎神奈川沖浪裏公開 11月26日~29日まで ―銀座洋協ホールー


絞り染め専門の美術館「京都絞り工芸館」(所在地:京都市中京区、館長吉岡健治)は、
第25回京都絞り工芸館in銀座を、11月26日~29日まで 銀座洋協ホール(東京都中央区銀座6-3-2 ギャラリーセンタービル6F)にて開催します。入場無料

第25回京都絞り工芸館in銀座
会期 
2021年11月26日(金) 午後1時~午後5時30分
11月27日(土) 午前10時~午後5時30分
11月28日(日) 午前10時~午後5時30分
11月29日(月) 午前10時~午後4時
会場 銀座洋協ホール 東京都中央区銀座6-3-2 ギャラリーセンタービル6F
名称 第25回 京都絞り工芸館 in 銀座
主催 京都絞り工芸館 京都絞りフェア実行委員会 一般社団法人京都絞り染め振興協会
後援 京都府 京都市
協力 京の絞り職人衆京都絞栄会                 入場無料

https://www.shibori.jp/post/25th-shibori-in-ginza



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000248302&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000248302&id=bodyimage2

【「第25回京都絞り工芸館in銀座 幅6.5m高さ3m巨大絞り几帳 絞り北斎神奈川沖浪裏公開」の概要】
コロナの長期化により、先が見通せないながらも、自分の仕事に誇りを持ち素晴らしい技術を発揮する職人がいます。中には、家康といった武将の古代衣装の復元に取り組む職人などもおり、そういった最高の技術を持つ職人でさえも、このコロナの影響を強く受け仕事が激減しました。
最高の技術を持つ職人の技を未来に繋げる為、分業の中でもそれぞれの分野で卓越した技を持つ選りすぐりの職人の技術を集約し、昨年の春より北斎の代表作であり、世界でも最も有名な絵画の一つである「神奈川沖波裏」をモチーフにした幅6.5m、高さ3mの巨大な几帳の制作をスタートさせました。
通常ならば完成まで2年以上かかる一大プロジェクトでありますが、こういった時期だからこそ、最高の技術を持つ職人の力を結集することが出来る最後のチャンスと考え、職人全員が力を合わせて取り組み、コロナ収束後には世界の皆様に披露したいという夢を抱きながら制作を進めました。
又、今回初めての挑戦ではありましたが、職人自らが作業工程を事細かに撮影し記録として残しながら制作を進めました。大変に貴重な映像、画像を残すことが出来ましたので、併せて上映いたします。

展示作品
新作公開 巨大絞り几帳「北斎神奈川沖浪裏」
【素材】丹後ちりめん シルク
【サイズ】幅6.5m、高さ3m
【制作】京都絞り工芸館 

本作品の制作工程ダイジェスト動画(約3分)
https://youtu.be/2Cp_lluEggo

【主催者概要】
主催者:京都絞り工芸館
館長:吉岡健治
広報担当:吉岡信昌
所在地:〒604-8261 京都市中京区油小路通り御池下る式阿弥町127
TEL:075-221-4252
FAX:075-221-4253
URL:https:/shibori.jp/
E-Mail:mail@shibori.jp
事業内容:絞り染め美術館



配信元企業:京都絞り工芸館
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