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車両への採用技術が増加する中、搭載システムをユーザーがどのように評価しているかを理解しておくことが非常に重要です。車内UX(ユーザーエクスペリエンス)はブランドの差別化において重要な要素であるだけでなく、長期的な顧客ロイヤルティの確立にも影響を及ぼします。
SBD AutomotiveのUX(ユーザーエクスペリエンス)専門チームでは、Hyundai IONIQ 5のHMI UX評価を実施しました。IONIQ 5は車内にインフォテイメントとメーターパネルの2つの12.3インチディスプレイを備えており、「紙」をテーマとした魅力的なGUIを提供しています。ただし、一部のHMIのアプローチには、直観性や簡潔さ、一貫性の欠如や複雑さなど、UXの原則から外れる面も見られました。これらの課題の多くは、ソフトウェアを変更することで比較的簡単に解決できる可能性があります。
本書では、Hyundai IONIQ 5のADAS、インフォテイメント、ナビ、音声認識、コネクテッド機能のプラス面、マイナス面を詳細に分析しています。
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_635_Hyundai_IONIQ_5_JPN.pdf
SBDではこれまで、インフォテイメント機能、ADAS機能、デジタルキー機能を個別に異なる車で実車評価してきましたが、本書を含む2021年度のUX評価シリーズでは一つの車で下記に示す複数の機能について包括的な評価を実施します。
・インフォテイメントHMI
・VPAのHMIおよびパフォーマンス(搭載されている場合)
・ADASのHMI
・自動駐車のHMIおよびパフォーマンス(搭載されている場合)
・デジタルキーの機能(搭載されている場合)
・利便性および人間工学
2021年度評価対象車種/システム:Mercedes Benz S Class、Cupra Formentor、Tesla Model S、Hyundai loniq 5、Lexus LS、BMW iX、Cadillac Escalade(※対象車種は状況により変更となる場合があります)
<レポートの詳細>
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_635_Hyundai_IONIQ_5_JPN.pdf
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