志望者の熱意や実績・将来のビジョンなどを評価基準とする総合型選抜（旧AO入試）・学校推薦型選抜（旧推薦入試）は、今や、教科学力のみを評価基準とした一般選抜（旧一般入試）と比肩する規模の入試方式となりました。文部科学省の調査では、日本国内の国公私立の4年制・短期大学1,074校のうち、2021年度入試で総合型選抜は878校（81.8％）、学校推薦型選抜は1,047校（97.5％）で実施という結果が出ています。特に4年制私立大学では、学校推薦型選抜による入学者は218,889人で、一般選抜の213,422人を上回る数に。総合型選抜による入学者59,846人を加えると、実に入学者の56.5％が総合型・学校推薦型選抜経由ということになります。このような時代において、大学合格を目指す受験生が一般選抜しか検討しないというのは、最初からチャンスを半分棄てていると言っても過言ではありません。
ただ、昨今のコロナ禍で「勉強に集中できなかった」「部活や課外活動などができなかった」ということで、総合型・学校推薦型選抜での受験を最初から「難しい」と感じている高校生も多いのではないでしょうか。
そこで「城南AO推薦塾」では、高校1・2年生を対象とした今回のオンラインガイダンスで、総合型・学校推薦型選抜という入試の仕組みと、現在の状況を踏まえたポイントを解説。当校卒業生の合格ストーリーも交え、今すぐ始められる対策法を伝授します。
上手に活用すれば、憧れの志望校に合格するのも夢ではない総合型・学校推薦型選抜。早くからしっかり対策を始めることで、「まさか」の合格の可能性と未来を広げるためのガイダンスです。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000245400&id=bodyimage1】
【「高1・2生対象 総合型・学校推薦型選抜入門ガイダンス」概要】
■開催日程■
2021年10月29日（金） 20:00～21:20
※オンラインでの開催となります。お申込みの方にはZoomのURLを別途送らせていただきます。
■主な内容■
講師 ： 城南AO推薦塾塾長 川原洋孝
1. 総合型選抜・学校推薦型選抜の入試の仕組み
2. この入試では何が評価されるのか
3. 今すぐ始められる対策とそのポイント
4. 「活動実績」の作り方
5. 先輩の合格ストーリー
■対象■
総合型・学校推薦型選抜での大学受験を検討している高校1・2年生／保護者の方
■受講料・テキスト費■
無料
※インターネットを介してのご受講となります。インターネット利用に関する通信料は受講者のご負担となります。
■お申込み方法■
城南AO推薦塾のホームページ［https://ao-suisenjuku.jp/］に設置されたフォームよりお申込みください。
※お申込み確認の際、城南AO推薦塾よりお電話もしくはメールを差し上げることがあります。
■城南AO推薦塾 とは■
株式会社城南進学研究社が運営する、総合型選抜（AO入試）・学校推薦型選抜（推薦入試）対策専門の予備校。出願者の個性や適性が多角的に評価される選抜方法での合格に向けた講義・個別指導・グループワークといった対策を通じて、「情報力」「文章力」「表現力」そして「人間力」という「3＋1」のチカラを引き出す指導を行い、「自ら考え、学び、行動できる」人財を育成します。
ホームページ ： https://ao-suisenjuku.jp/
■株式会社城南進学研究社 について■
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南予備校DUO」など大学受験教育事業、「城南コベッツ」など個別指導教育事業、「デキタス」などデジタル教育事業を軸に、英語教育事業、乳幼児・児童教育事業、スポーツ事業等を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。また、SDGsへの取り組みも強化しています。
ホームページ : https://www.johnan.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング戦略部
TEL 044-246-2071
FAX 044-246-5575
担当 松村亮祐
Ryosuke_Matsumura@johnan.co.jp
配信元企業：株式会社城南進学研究社
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