地域の電話番号（0ABJ番号）をTwilioで継続利用。KWC（KDDIウェブコミュニケーションズ）とフォースネット株式会社は、ビジネスフォンのコスト削減や効率化の共同WEBセミナーを開催します。

ネットワーク/サーバー構築やVPN製品の開発、各サービスを提供するフォースネット株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：漆谷 智行、以下フォースネット）は、クラウドコミュニケーションAPIサービスのTwilioの国内最大手の代理店であるKDDIウェブコミュニケーションズ（本社：東京都港区、以下KWC）と共同でWEBセミナーを開催いたします。

■背景
たった数行のコードからコミュニケーション構築が可能なAPIサービスのTwilioは、国内外に関わらず多くのコールセンターやWEBサービスのインフラ基盤として利用されています。フォースネットは2018年からTwilioと連携するクラウド接続サービス「FCGW（エフ・シー・ゲートウェイ）」を提供しており、これは全国の地域電話番号（0ABJ番号）をTwilioで継続利用ができるサービスとして実績があります。

FCGWサービスがTwilioと連携する事で顧客情報や着歴情報の管理、クリックコール、営業時間外対応など、通常のビジネスフォンにはない機能で効率的な電話対応が実現できます。フォースネットのFCGWとTwilioを連携する事により、幅広い業種、業態、様々な企業規模のお客様に新しい電話システムを活用いただけるようなWEBセミナーを開催いたします。

■セミナー概要
タイトル：低コストで電話業務を効率化、ご利用中の既存の「地域電話番号」（0ABJ番号）をTwilioで継続利用する方法
日時：9月29日（水）15時から16時30分
内容：地域電話番号（0ABJ番号）をそのまま使ってTwilioの機能を活用方法の紹介。例えば「Twilioで構築したIVRを地域番号（0ABJ番号）に実装する」「一次受けをTwilioでボイスメール化し、SlackやChatwork等のチャットツールに送る」。ソフトフォンアプリを利用し、自分の携帯電話やパソコンを使って地域番号（0ABJ番号）での発着信のデモを実施します。

申し込み方法：下記のWEBサイトからお申し込みください。
https://cloudapi.kddi-web.com/news/event/business-seminar69

■FCGW（エフ・シー・ゲートウェイ）について
各キャリア（NTT東西、NTTコミュニケーションズ、KDDI、楽天NURObiz回線、等）が提供するひかりIP電話番号（0ABJ番号）を、FCGWを利用して、TwilioやクラウドPBXサービス、コールセンターシステムに接続することで、現在使用している電話番号を継続して変更することなく、そのまま会社代表番号やコールセンター（ヘルプデスク、サポートセンター）の受付電話番号として利用する事ができます。

ひかり電話番号のクラウド接続サービスFCGW ：https://www.fcgw.jp/

■フォースネット株式会社 会社概要
フォースネット株式会社は、法人企業向けに最適なインフラやネットワークのコンサルテーション、インテグレーション、自社製品やサービスを提供しています。vBOXシリーズの販売やワンタッチVPNサービス、IP電話接続サービスのFCGW（エフ・シー・ゲートウェイ）、クラウドストレージサービスの提供等があります。

当社はネットワーク技術の専門会社であるため、VPNのほかにも、社内ネットワークやファイルサーバ、クラウド環境から電話サービスまで、様々なお客様のIT環境に対するご相談をお受けすることもできますので、何かお困りごとがありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

当社は、今後もより一層利用者の皆さまの利便性向上のための製品を開発に努めてまいります。

会社名：フォースネット株式会社
所在地：東京都渋谷区円山町28-4 大場ビルB館6F
代表者：漆谷 智行
会社サイト：https://forcenet.jp/

【サービスに関するお問い合わせ】＜報道関係からのお問い合わせ＞

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（受付時間：平日　9:00～17:00）
E-mail：[e-mail]

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