都市部の開業は〝茨の道〟 地方に根を下ろし長く愛されるクリニックになるためには 「開業計画」のデキが鍵を握っている！『地方クリニック開業読本』2021年6月28日発売！

株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：久保田貴幸）は、『地方クリニック開業読本』（税理士法人小川会計 著）を2021年6月28日に発売いたします。
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地方での開業にはメリットがたくさんある
100人以上のドクターを成功に導いたコンサルタント集団が失敗しない「地方開業」を徹底解説

2019年に全国で倒産した医療機関の数は45件で、過去10年間で最多。そのうち約半数が診療所だった。経営破綻したクリニックの8割以上は破産を選択せざるを得なく、再起も難しい状況だ（「帝国データバンク」調べ）。
特に医師不足が深刻化する地方では、開業医の高齢化が進み、クリニックの後継者不在による廃業がそのまま地域医療の崩壊につながりつつあるケースも。しかし、このような厳しい状況のなかでも集患や資金繰り、事業承継に成功し、順調に経営を続けている地方クリニックが存在している。では、成功しているクリニックとそうでないクリニックとの違いはいったい何なのか。それは、クリニックの経営を成功に導くための綿密な開業計画を立てたか否かである。
本書は、地元新潟県で100件以上のクリニックの経営を成功に導いてきた著者が、地方でクリニックを開業するときの失敗パターン、開業を成功させるために必要なポイントについて、事例を用いて分かりやすく解説する。

【書籍情報】
書　名：『地方クリニック開業読本』
著　者：税理士法人小川会計（ゼイリシホウジンオガワカイケイ）
発売日：2021年6月28日
定　価：880円（800円＋税）
体　裁：200ページ
ISBN ：978-4-344-93239-5

【目次】
第１章　飽和状態のクリニック
集患競争が激化する都市部での開業は〝茨の道〟
第２章　低コストでの開業、安定した集患、医師不足の地域へ社会貢献……
こんなにある！　地方でクリニックを開業する10のメリット
第３章　地方開業のメリットを最大化する
クリニック開業10 のステップ
第４章　地域に根を下ろし、長く愛されるクリニックになるために
地方開業に強いコンサルタント選びのポイント
第５章　少子高齢化、医療格差、無医村……
これからの日本における地方開業医の役割とは

【著者プロフィール】
税理士法人小川会計（ゼイリシホウジンオガワカイケイ）
新潟県新潟市にて1979年に「小川健税理士事務所」として創業、2005年に法人化。
2020年12月時点で76人のスタッフが在籍。月刊プロパートナー「士業業界ランキングＴＯＰ500」にランクイン（2019年、2020年）。
法人向け税務・会計や経営相談を中心に、資産税部門などの専門部署を持ち、新潟県の中小企業の経営を支援している。医業経営部は、1998年より税理士法人小川会計の一部門として、クリニックの開業・経営支援を専門に行っている。
医業経営にまつわる会計、税金から、資金繰り、経営支援、人事労務、助成金などまで総合的な支援を行う。
また、ドクターやドクターを支えるご家族のための情報交換会や勉強会を定期的に開催している。豊富な実績と地域に
根差した親身な医業経営支援に定評があり、これまでに新潟県で100件以上のクリニックの開業や経営を支援してきた。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000238760&id=bodyimage1】



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