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ジンコソーラーはエチオピア初のオフグリッド太陽光発電プロジェクトに太陽光パネル供給


6月11日、ジンコソーラーは、中国送電最大手の国家電網公司の100%出資子会社である中国電力技術装備有限公司 (以下、「中電装備」という)がエチオピアにあるオフグリッド(独立型)太陽光発電プロジェクト第一期工事に1 MW高効率太陽光パネルを供給した、と公表した。

エチオピアにあるオフグリッド(独立型)太陽光発電プロジェクトの事業者はエチオピア電力公社で、世界銀行から資金を提供する。工事は4カ所の太陽光発電所の設計、建設、及び6ヶ月のO&M(運営・保守)サービスを含む。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000238610&id=bodyimage1

第一期試験工事の4カ所の発電所は2021年4月に着工し、既に運転した。また、中電装備が同プロジェクトの第二期を落札し、ジンコソーラーも第二期計8カ所の発電所に2.6 MW高効率太陽光パネルを提供する予定。

同プロジェクトは中電装備が海外向けの初のオフグリッド(独立型)太陽光発電プロジェクトであり、東アフリカ地域では初のオフグリッド(独立型)太陽光発電プロジェクトでもある。世界銀行の「 アフリカに光を(Lighting Africa)」プログラムの第一期プロジェクトとして、同プロジェクトは重要な戦略的価値を有する。

ジンコソーラーは絶えずに全世界の再生可能エネルギーを普及させることによって、安定的に供給が行われない地域に不可欠なエネルギーのサービを供給し続け、電力が足りない貧しい地域により効率的な新エネルギーソリューションを提供し、「再生可能エネルギー」を使って新たな産業を作り出すことに推進する。


ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2020年12月31日において、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が約22GW、太陽電池が11GW、太陽光発電モジュールが31GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com



配信元企業:Jinko Solar株式会社
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