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妊娠中だからこそ、なりやすい糖尿病「私には関係ない」とはいえない妊娠中の糖尿病とは 『糖尿病専門女医が教える 妊娠と糖尿病』2021年5月6日発売!


株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『糖尿病専門女医が教える 妊娠と糖尿病』(櫻岡 怜子 著)を2021年5月6日に発売いたします。
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妊娠中に糖尿病になるとどんなリスクがある?
自らも妊娠糖尿病を経験している女医が妊娠と糖尿病の関係、治療や予防の知識を分かりやすく解説

妊娠すると、お腹が大きくなるといった外見の変化だけでなく、目に見えないたくさんの変化が体内で起こり、病的状態に陥る場合があります。なかには病気の存在に気づかないまま妊娠・出産し、母体や胎児に悪影響が及ぶ場合もあります。
糖尿病もその一つです。妊娠するとホルモン分泌や働きの変化で誰でも血糖値が高くなりやすい体内環境になるため、糖尿病を発症しやすく、妊婦の1割前後が妊娠糖尿病になるとさえいわれています。
決して少なくない割合にもかかわらず、妊婦本人もご家族の方も、正しい知識以前に、十分に知られていない現状があります。
本書では、糖尿病とはそもそもどんな病気か、そして妊娠中に糖尿病にかかるとはどういうことか、母子にどのような影響があるのかを解説し、検査や診断・治療法、家庭でのケアについてお伝えします。
妊娠・出産を控えている方や、そのご家族の方に読んでいただきたい一冊です。

【書籍情報】
書 名:『糖尿病専門女医が教える 妊娠と糖尿病』
著 者:櫻岡 怜子(サクラオカ リョウコ)
発売日:2021年5月6日
定 価:880円(800円+税)
体 裁:新書版・並製/172ページ
ISBN :978-4-344-93241-8

【目次】
はじめに
第1章 子どもへの悪影響も……
意外と知られていない「妊娠と糖尿病」の関係
第2章 妊娠糖尿病の病態を知ろう!
第3章 糖尿病の人が妊娠すると……
糖尿病合併妊娠の病態を知ろう
第4章 食事療法とインスリン――糖尿病の治療とは
第5章 妊娠前も妊娠中も出産後も恐れることはない!
糖尿病は克服できる!
おわりに

【著者プロフィール】
櫻岡 怜子(サクラオカ リョウコ)
世田谷内科・糖尿病総合クリニック院長(2021年4月開院)。糖尿病専門医、アンチエイジング専門医、食育プランナー、フードコーディネーター。
獨協医科大学卒業後、東京女子医科大学での研修を経て、順天堂大学医学部附属順天堂医院糖尿病・内分泌内科にて勤務。ほつかクリニック院長・理事長、日比谷国際クリニック生活習慣病外来を経て、2021年4月、世田谷内科・糖尿病総合クリニック開院。自身が妊娠時に妊娠糖尿病を患った経験から、食事や運動に重点をおいた糖尿病外来診療、糖尿病予防のためのレシピ開発などに取り組んでいる。著書に『「糖尿病予備群」と言われたら最初に読む本』(自由国民社・2020年)がある。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000235898&id=bodyimage1



配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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