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雑誌名 :GT memories 7「MZ11 ソアラ」
発 行 :2021年5月31日(月)
価 格 :定価:1,900円(本体1,727円)
サイズ : A4変形 ・平綴じ・124頁
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MZ11ソアラは、1981 年2月に発表され、若者層を中心に絶大な支持を得ました、いわゆる「ハイソカー」ブームを巻き起こしたクルマでもあります。ひと目でカッコイイと思えるスタイリッシュなフォルムを持つと同時に、パワーユニットは発売時のトップグレードである2800GT系には5M-GEU型を搭載。2.8Lという大排気量の直6DOHCということで、当時のメカ好きにとっては憧れの存在となりました。
さらに注目を浴びたのが、当時の最先端となるエレクトロニクスを駆使した装備です。日本車初のデジタルメーターや、航続距離や燃費を表示するクルーズコンピューターなどは、驚きを持って迎え入れられると同時に、クルマの新しい可能性を見せてくれました。
クルマの基本ともいえるシャシは、ボディ自体をそれまでの国産車の水準を大きく上回る高い剛性を確保した上で、前/ストラット、後/セミトレーリングアームの4輪独立懸架とし、乗り心地と操縦性をバランスしています。2800GT系などの上位グレードにはハードサスペンションと強化スタビライザー、さらにオプションでリミテッドスリップデフを設定し、ハードな走りにも対応できるようにしていました。
その後、1983年には2L直6DOHC24バルブの1G-GEU型を搭載した2000GT(GZ10型)、さらにモデル末期の1985年には排気量を3Lにまで拡大した6M-GEU型を搭載した3000GT(MZ12型)にまで進化し、80年代をリードし続けました。
本書は、そうしたソアラの解説はもちろん、メカニズムの詳解、初代以降のソアラの物語、発表時にモーターマガジン誌に掲載された記事をベースとした解説記事を織り交ぜて構成。巻末には初代ソアラのカタログを抜粋掲載し完全版としています。
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