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札幌市東区に和モダンで新しい 1日1組・貸切の家族葬ホールがオープン コロナ対策も万全のプライベート空間 「ファミーユ北37条東ホール」


株式会社家族葬のファミーユ(本社:東京都港区、代表取締役:中道康彰)は、グループ累計96店舗目となる家族葬ホール「家族葬のファミーユ北37条東ホール(札幌市東区)」を2021年3月13日(土)にオープンします。

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近年のお葬式で、北海道内でも急速に普及している「家族葬」専用ホールです。当社は、家族葬を手掛けて21年の葬儀社であり、新ホールは札幌市内18店舗目の直営施設となります。当ホールを中心に3.5キロ圏内には新道東ホール、北区の新川別館があります。屯田ホールと合わせて4店舗で札幌市北東部での利便性を高めて、“地域いちばんの家族葬”を提供して参ります。

※オープニングキャンペーンで内覧会を開催します。取材をご希望の方は広報事務局までお問い合わせください。

■ 2日間オープニングキャンペーン
近隣にお住まいの皆様へ「はじめまして」のご挨拶を兼ねた「オープニング内覧会」を3月13日(土)・14日(日)の10:00~15:00に開催します。ご予約の上、ご見学いただいた方には“新鮮グルメギフト「雅(みやび)」”(通夜振る舞いの代わりに使用できるカタログギフト)をプレゼントいたします。感染症予防のため、両日ともに先着20組の事前予約制です。

■ モダンで新しい「1日1組・貸切」の家族葬ホール
「北37条東ホール」は、東区の生活道路である東1丁目通沿いの交差点近くに位置。旧タイプの大型葬儀場の多いエリアにあって、近代的かつ街並みに溶け込む和モダンの外観は他の葬祭ホールと一線を画します。また、外看板は高い視認性を保ち、降雪時でもそれと分かりやすいように目を引きます。

建物内部の造りは、LDKタイプです。ご家族とごく親しい親族、お仲間での10名位までの葬儀に適しています。適度に小規模で自宅のようにくつろげます。祭壇デザインは、“縁”と“団欒”や“癒し”をイメージさせる「円」をモチーフにしており、当ホールを象徴するものです。

当社の家族葬ホール最大の特長は、「1日1組」の貸切です。完全プライベート空間のため、別の葬儀の会葬者を気にする必要はありません。見ず知らずの他者との接触を避けられるため、コロナ禍でも安心してその家族ならではのお葬式が営めます。最後の時まで、誰にも気兼ねなく故人様とゆっくりと過ごせます。

■ 自宅葬から一般葬、そして家族葬へ。葬儀の形は常に社会の変化を映し出してきた
葬儀の形はその時々の世相や家族のあり方を映しながら、進化を続けています。戦後主流であった自宅葬は一般葬に置き換わり、現在は家族葬へのシフトが進んでいます。(下表参照)

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大切な家族を長らく暮らした愛着のある場所から旅立たせてあげたい。しかし、昔ながらの自宅葬は家族等の負担が大きく難しい……。老老介護ならぬ“老老葬儀”も増える中、生活圏内における手頃な家族葬ホールの存在は、地域住民の安心感につながるものと考えます。家族葬のファミーユは、札幌市東区に所縁のある方々の旅立ちをお手伝いし、最期まで安心して暮らせる街づくりに貢献してまいります。

■ 高齢化が進む東区のエリア内事情 75歳以上人口は倍以上に増加
札幌市東区における75歳以上の後期高齢者人口は12.7%(全国平均:14.9%)と、20年前の13,633人から33,247人へ2倍以上増加しています(当社調べ)。増えつつあるご高齢の皆様をサポートし、よりお近くで地域に密着したご葬儀を執り行うために、東区への2店舗目の新規出店を決めました。
ファミーユの北海道支社の葬儀実績は1,068件(2020年5月期。前年比+13%)と、既に多くの札幌市民の皆様が当社の家族葬を経験されています。
増加傾向にある家族葬ニーズに応えて、今後も札幌市内のすみずみまで出店計画を進めてまいります。いざという時に安心して頼れる「地域いちばんの家族葬」をご提供し続けます。

■店舗概要
店舗名  :家族葬のファミーユ北37条東ホール
オープン日:2021年3月13日(土)
住所   :札幌市東区北37条東1丁目7-1
アクセス :・札幌市営地下鉄南北線「麻生駅」・「北34条駅」からともに車で約5分
・「北36条東1丁目」バス停から徒歩約2分
・札幌北IC出口から車で約3分
駐車場  :あり
建物構造 :木造平屋建
敷地面積 :517.62m2
建築面積 :144.91m2
施設内容 :ホール10席、遺族控室、導師控室など
電話番号 :0120-365-024

参考:札幌市HP 人口統計(住民基本台帳を基準とした参考数値)[令和3年1月1日現在]
https://www.city.sapporo.jp/toukei/jinko/jinko.html



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■ 家族葬の専門葬儀社として設立21年目。2020年3月に親会社(持株会社)が上場。
家族葬のファミーユは、2000年に第1号の家族葬ホールを出店し、2020年に設立20周年を迎えました。当初から「家族葬」をブランド化し、家族の絆が深まるご葬儀を提供し続けています。直営ホールのみならず、全国にある1,000箇所の斎場で10万件以上のご葬儀実績があります。
直営ホールは、1号店の出店から現在(2021年2月末)までに撤退した店舗はありません。これにより、顧客への葬儀サービスの安定供給と地域雇用に寄与しています。
事業の成長力を認められ、2020年3月には親会社(持株会社)の「きずなホールディングス」が東証マザーズに上場しました。7,000社以上あるとされる葬儀社で5社目の上場企業です。
将来的には、47都道府県への出店と葬儀サービスの提供を目指しています。

■会社概要

株式会社家族葬のファミーユ

【設立】  2000年7月
【代表】  代表取締役 中道 康彰
【住所】  東京都港区芝4-5-10 EDGE芝四丁目ビル7階
【連絡先】 TEL 03-5427-6431(代表)/FAX 03-5427-6433(代表)
【従業員】 469名(2021年2月1日時点)
【資本金】 100百万円
【売上高】 7,875百万円(2020年5月期 日本基準)
【事業内容】
・葬儀葬祭に関する一切の業務
・フランチャイズシステムによる葬儀葬祭事業の展開
・「お葬式を家族のものに」のスローガンのもと、1日1組限定の「家族葬のファミーユ」及び邸宅型家族葬の「弔家の灯」を提供
・これまでの葬儀の価値観にない「家族の意向を汲んだ、家族のための家族葬」を提供
【URL】  https://www.famille-kazokusou.com/

株式会社きずなホールディングス

【設立】  2017年6月
【代表】  代表取締役社長 兼 グループCEO 中道 康彰
【住所】  東京都港区芝4-5-10 EDGE芝四丁目ビル7階
【連絡先】 TEL 03-5427-6432
【従業員】 540名(グループ社員数、2021年2月1日時点)
【資本金】 153百万円
【証券コード】東京証券取引所マザーズ市場7086
【売上高】 7,676百万円(グループ連結、2020年5月期 IFRS基準)
【事業内容】
・グループ全体の経営戦略に関する立案、推進ならびに管理
・葬儀葬祭に関する一切の業務
【URL】  https://www.kizuna-hd.co.jp/

<報道関係者お問い合わせ先>
家族葬のファミーユ 広報事務局
TEL:03-5411-0066  FAX:03-3401-7788  E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当:小室(携帯:090-5537-8309)、杉村(携帯:070-1389-0175)



配信元企業:株式会社 家族葬のファミーユ
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