オープンテキスト、「情報過多時代におけるリモートワークに関する実態調査」を発表
- 2021年01月19日 11:30:00
- マネー
- Dream News
- コメント
OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、「情報過多時代におけるリモートワークに関する実態調査」の結果を発表しました。本調査は、情報過多時代のリモートワークに関して、働き方の変化や課題を明らかにすることを目的として、オープンテキストが本社を置くカナダに加え、日本と欧州4カ国(イギリス、フランス、ドイツ、スペイン)で、それぞれ2,000人を対象に実施されたものです。
今回の調査では、各国との比較を通して、「情報過多」と「リモートワークにおけるEメールやコンテンツへのアクセス/共有」に対する課題が、日本のオフィスワーカーの生産性とストレスレベルに影響を与えているという現状が浮き彫りになりました。また、他の調査国と比較して、多くの人がパンデミック禍のリモートワーク環境において「適切なデジタルツールが備わっていない」と感じている状況も明らかになりました。
ニューノーマルにおける必要な要件
長期的に自宅で仕事をする際に挙げられた課題について、他の調査国すべてにおいて、「モチベーションの維持」が最も多かったのに対し、日本では「Eメール、ファイルシステムや文書、コンテンツへのアクセス、社内情報の共有」が53.5%と最も多い回答となりました。これは他の調査国(カナダ17%、欧州17.3%)と比較して3倍以上の高い数値になっています。ファイル共有に関しては、仕事用のアプリケーションやツールが普及している一方で、回答者の3人に1人以上(37.5%)がGoogleドライブやDropboxなどの「個人用ファイル共有システムを利用している」ことを認めており、これは他国と比較しても高い数値となっており、企業内の情報が容易に社外に持ち出されている実態が表されています。
さらに日本では、「リモート環境で効率的に仕事をするためのデジタルツールが備わっていない」と回答した割合が51.3%と調査国の中でも最も高く、パンデミック時におけるオフィスワーカーが直面する課題が浮き彫りになりました(カナダ33%、欧州38.8%)。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000229743&id=bodyimage1】
情報過多の到来により、求められる情報の質と管理
日本人の回答者のおよそ半分(52.5%)が、電子メール、各種ニュース配信サービス、SNSおよび社内の共有ドライブなど、「毎日チェックする情報源がこの5年間で増加している」と回答しています。さらに71.4%の回答者が「日常的に1~10個のアプリケーションを利用」し、37.3%は「パスワードが多すぎて覚えきれない」という点にストレスを抱えていると回答しています。パスワードに対するストレスは、欧州平均(14%)やカナダ(16%)と比較して2倍以上になっています。
さらに仕事やプライベートで受け取る情報について、「多くて複雑化している」(24.8%)または「現状より質の高い情報源が必要だと思う」(33.1%)と回答しており、それぞれカナダの3倍も高い結果となりました。
業務に必要なファイルや情報の検索にかかる時間について、「10秒以内」と答えた割合が8.5%と他の調査国(カナダ25%、欧州22%)と比較してもっとも低く、5人に1人以上(27.9%)が「1~5分かかっている」と回答しました。特にカナダでは「1~5分かかっている」と回答した人の割合が16%と低く、情報へのアクセス速度が日本人オフィスワーカーの生産性に影響していると考えられます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000229743&id=bodyimage2】
オープンテキスト株式会社 代表取締役社長である反町浩一郎は、次のように述べています。「今回の調査結果から、日本のオフィスワーカーは情報の増加、複雑化とともに、文書やコンテンツへのアクセスと共有、管理について課題を感じていることが見られました。リモートワークの急増に伴い、各地に分散した情報を一元的に管理し、信頼できる情報源をもとにした従業員同士の共同作業と業務の可視化を可能にするデジタルワークプレースの推進は急務になっています。オープンテキストでは、データの利活用が企業の競争力を左右するこの時代、またポストコロナ時代におけるニューノーマルの両方に対応するためにお客様の生産性ひいては競争力の向上に貢献できるソリューションを今後も提供して参ります。」
オープンテキストは、「ReThink:ネクストニューノーマル時代に求められる企業のデジタル化戦略」をテーマに、年次イベント「OpenText World Japan 2021」をオンラインイベントとして開催いたします。
【OpenText World Japan 2021開催概要】
・ 日時:2021年2月9日(火)13時~14時30分
・ 会場:オンライン開催
・主催:オープンテキスト株式会社
・イベントサポーターズ:一般社団法人CDO Club Japan他
・参加費:無料(事前登録制)
・公式ウェブサイト: https://resources.opentext.com/opentext-world-japan2021
・お申込み方法:公式ウェブサイトより事前登録の上、ご参加ください。
<調査方法>
「情報過多時代におけるリモートワークに関する実態調査」は、日本、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、スペインのオフィスワーカーを対象に実施したオンライン調査です。各国の調査結果は、それぞれ2,000人の回答に基づいています。日本の回答者に関する調査データは、2020年11月17日から2020年11月23日にかけて収集されました。
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを効率的に処理・自動化し、情報のハブとして活用できるソフトウェア&クラウドサービスを提供する企業です。ビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、B2B/EDIデータ連携サービスやFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、フォレンジック・セキュリティやAIを用いた各種の分析・可視化など、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
配信元企業:オープンテキスト株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
桂雀々さん急死…10代から親交の大平サブロー、12月“2人会”予定も「まさか、まさかの事」
死刑判決に「笑いながらおしゃべり」青酸カリで友人など周囲の14人を毒殺した容疑の37歳女性
内山理名、吉田栄作と結婚3周年記念日に町中華デート「健康で笑いあえることは幸せ」
【プレミア12】米国ソーシア監督が侍に脱帽 高橋宏斗に「予想通り素晴らしい球を持っていた」
立川志らく、桂雀々さん追悼 亡き談志さん命日に訃報受け「なんだか感情がわからなくなった」
元近鉄の佐野慈紀氏、桂雀々さん悼む「またあの笑顔を見たかった」
自費来日の台湾チアが連日外野席から声援送る ベネズエラ戦後は居酒屋で応援歌を合唱する大宴会
大谷翔平、2年連続3度目のMVP受賞にスポンサー各社が続々と祝福
犬に渡した『動くワンコのおもちゃ』を取り戻そうとした結果…まさかの『自分の赤ちゃんと勘違いしてブチギレる光景』が393万再生「本気で草」
【阪神】岩貞祐太は現状維持1億円「やらないとキャリア終わり迎える」悲壮感漂わせる
クロちゃんを騙した「レイちゃま(小林レイミ)」の現在が別人すぎると話題に
俳優・火野正平さん死去 75歳 腰を骨折し体調崩す
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
斎藤元彦・前知事の再選確実 兵庫県知事選、失職から返り咲き
3刷目の重版決定!榎原依那のファースト写真集「Inaism」から、完全未公開カットをご紹介♡
ガーシーが綾野剛のLINE公開でネット騒然「ショック」「すごいエンタメ」
小池里奈「超むっっっっっちむち」美バスト輝く黒ブラジャー近影に称賛「色気が増してる」
岡田将生が高畑充希との結婚発表
三浦瑠璃氏、斎藤元彦氏再選に「一番の敗者は当然、マスコミです」と私見
「スケスケ水着美尻」35歳女芸人のセミヌード写真展が大阪でも12月開催決定「本当に最後」
クロちゃんを騙した「レイちゃま(小林レイミ)」の現在が別人すぎると話題に
ガーシーが綾野剛のLINE公開でネット騒然「ショック」「すごいエンタメ」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
四千頭身、テレビから消えた理由を明かすも批判殺到「人のせいにするな」
大谷翔平の「盗塁」巡り訴訟、ドジャースなどが訴えられる 50、51個目の盗塁が対象
父が再婚の丸山隆平(36)現在の家族関係がとんでもないことになっていたと話題に
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
3時のヒロイン福田麻貴(32)は元アイドルだった!昔の姿がかわいいとヲタク歓喜
たぬかな、「あのチビやろ?」迷惑系黒人YouTuberへの苦言が物議
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
桂雀々さん急死…10代から親交の大平サブロー、12月“2人会”予定も「まさか、まさかの事」
死刑判決に「笑いながらおしゃべり」青酸カリで友人など周囲の14人を毒殺した容疑の37歳女性
内山理名、吉田栄作と結婚3周年記念日に町中華デート「健康で笑いあえることは幸せ」
【プレミア12】米国ソーシア監督が侍に脱帽 高橋宏斗に「予想通り素晴らしい球を持っていた」
立川志らく、桂雀々さん追悼 亡き談志さん命日に訃報受け「なんだか感情がわからなくなった」
大谷翔平、2年連続3度目のMVP受賞にスポンサー各社が続々と祝福
自費来日の台湾チアが連日外野席から声援送る ベネズエラ戦後は居酒屋で応援歌を合唱する大宴会
元近鉄の佐野慈紀氏、桂雀々さん悼む「またあの笑顔を見たかった」
犬に渡した『動くワンコのおもちゃ』を取り戻そうとした結果…まさかの『自分の赤ちゃんと勘違いしてブチギレる光景』が393万再生「本気で草」
【阪神】岩貞祐太は現状維持1億円「やらないとキャリア終わり迎える」悲壮感漂わせる