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おせちが完売して約1000万円を売り上げた事例から飲食店が考えるべき「新しい売上」について飲食店の現場に精通したコンサルタントが解説した動画が12月9日より公開中


飲食業の現場に精通したコンサルティングを展開する株式会社アップ・トレンド・クリエイツ(東京都港区、代表:白岩 大樹)は、支援する飲食企業で2万6千円のおせちが376個完売して、1000万円を売り上げた事例から、これからの飲食店が意識すべき「売上公式」についての解説動画を2020年12月9日よりYouTube上で公開しています。

■コロナ増加で宴会が激減
毎年12月は宴会利用の飲食店にとっては「書き入れ時」ですが、今年はコロナによって、その需要は激減しています。ただ、それも仕方ないことでありコロナの感染は12月に入ってからますます猛威を振るっています(12月8日現在)。
今後も予断を許さない状況であり、飲食店にとって苦しい年越しとなりそうです。

■テイクアウト・デリバリーが増加
そんな中、テイクアウト(持ち帰り)やデリバリーなど、店外需要は増加しています。
自宅で過ごしながらも、飲食店の料理を味わいたいという需要が急増しているからです。
このトレンドに乗り遅れまいと、テイクアウトやデリバリーに進出する飲食店は後を絶ちません。

■おせちが完売し1000万円を売り上げた飲食企業
またコロナの影響もあってか、今年はおせちの売れ行きが全国的に好調で、当社のクライアント企業では、2万6千円のおせち376個が12月6日に完売し、約1000万円の売上に繋がりました。またクリスマスのオードブルを販売しているお店でも、今年は売れ行きが好調です。
この事例から、今後は店内で飲食することによる売上だけでなく、店内での物販による売上も強化していくと、これまでにない客単価(店内飲食と物販)を出すことも可能であることが分かってきました。

■売上=客数×(飲食単価+物販単価)という新公式
そこで今後、飲食店の売上を考える上で、客単価を2つに分けて「飲食単価」と「物販単価」の2つの合計に客数を乗算したものを売上とする公式を当社代表が考案し、YouTube上にて12月9日から公開しています。

■生産性の向上(働き方改革の達成)にもつながる
これが実現すれば、飲食店にとって、これまで「食べられる量」という限界を超えた客単価を狙うことができるようになります。また、店内で飲食する以外の売上比率が増えるほど、生産性が向上するため、社員の労働時間などの働き方改革の実現にも近づくこととなります。

■動画の情報(Youtube)
タイトル:【売上=客数×客単価を超える!】飲食店が勝ち残るために頭に入れるべき売上公式とは?【コロナに負けるな!】
動画URL:https://youtu.be/9Q8xFcJh8Gw
時間:8分52秒
YouTubeチャンネルページ
https://www.youtube.com/channel/UCXEE4Oh4rl6dWRHI1HPbOwQ

【講師プロフィール】
株式会社アップ・トレンド・クリエイツ
代表 白岩 大樹
<略歴>
飲食店の現場に精通した「汗を流すコンサルタント」として「バイトテロ問題」では現場を知る専門家としてテレビ、新聞などのメディアに多数出演。業界誌などへの執筆、著書もあり。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227746&id=bodyimage1



配信元企業:株式会社アップ・トレンド・クリエイツ
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