日本唯一の専門誌「ウイスキーガロア」の英語版記事が１０月１日より有料配信スタート！

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ウイスキー専門誌「ウイスキーガロア」とウェブメディア「nomunication.jp」のコラボが実現。月額１,０００円で「ウイスキーガロア」の英訳記事が読める配信サービスが、２０２０年１０月１日よりスタートしました。

近年、世界中のウイスキーファンが熱狂する「ジャパニーズウイスキー」。サントリーやニッカウヰスキー、キリンビールなどの老舗メーカーはもちろんのこと、ここ数年、日本各地に誕生が相次ぐクラフト蒸留所にも、世界中から大きな関心が寄せられています。
そんな日本のウイスキーやスピリッツを取り巻く最新の状況、そして造りの現場を、どこよりも早く・正確に、現地取材をもとに情報発信している専門誌「ウイスキーガロア」。
そのコンテンツを海外のウイスキーファンにも届けるべく、日本の酒文化に精通した「nomunication.jp」の編集長が記事を英訳し、同サイトで月額配信するサービスが10月1日よりスタートしました。
「ウイスキーガロア」の英訳記事が配信されるのは、2017年の雑誌創刊以来初めてのこと。その独自性と専門性から、海外ファンにとってはジャパニーズウイスキーの“現在”を知る、貴重なコンテンツとなります。日本のウイスキーとスピリッツの魅力を、より多くの人たちに知ってもらうスペシャルコラボが実現しました。

■配信について■
海外向け情報発信サイト「nomunication.jp」にて配信スタート
https://www.nomunication.jp/
＊月額1,000円でジャパニーズウイスキー関連の記事を中心に2週間ごとに1～2配信予定
＊詳細は「Announcing Whisky Galore &nomunication.jp」にて案内
https://www.nomunication.jp/2020/10/01/whisky-galore-and-nomunication-jp/

■nomunication.jpとは？■
「nomunication.jp」とは、ウイスキー、スピリッツ、カクテルやバーなどの日本の酒文化を英語で発信するウェブメディアです。日本在住のリアム・マクナルティ氏が編集長を務め、外国人目線ではもちろんのこと、10年以上、東京でお酒を楽しみ続けている氏の経験を活かし、日本と東京の様々なナイトライフの魅力を外国人が好むような形で情報提供しています。

■ウイスキーガロアとは？■
「Whisky Galore（ウイスキーガロア）」は、日本で唯一のウイスキー専門誌です。ウイスキー愛好家に向けて、日本や世界のウイスキーにまつわる旬でコアな情報を隔月でお届けしています。編集長を務めるのは、30年以上にわたって世界中のウイスキー造りの現場を取材してきたウイスキー評論家の土屋守。最新のウイスキー事情と、造り手たちの熱い想いやこだわりに、独自の視点で迫ります。
https://scotchclub.org/whiskygalore/
＜媒体情報＞
奇数月12日発売 / 1,200円（税別） / オールカラー128～136ページ / A4変形 / 全国主要書店・amazon・ウイスキー文化研究所オンラインショップ等で販売

■ウイスキー文化研究所とは？■
ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める愛好家団体で、世界中のウイスキーの情報発信を行っています。2001年3月の発足以来、ウイスキー専門誌「Whisky Galore」の発行をはじめ、「ウイスキーフェスティバル」などのイベント開催、「コニサー資格認定制度」や「ウイスキー検定」などの資格試験の実施、さらに日本初の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション（TWSC）」の運営など、様々な取り組みを行っています。

■お客様・報道関係の方からのお問い合わせ先■
ウイスキー文化研究所
東京都渋谷区広尾5-23-6　長谷部第10ビル２F
電話[phone]　FAX　[phone]
http://scotchclub.org/
e-mail：[e-mail]

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