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TPCマーケティングリサーチ株式会社、患者調査No.77 潰瘍性大腸炎の患者について調査結果を発表



今回、潰瘍性大腸炎の治療で医療機関を受診・服薬している20歳以上の男女493人を対象にアンケート調査を実施。調査の結果、生物学的製剤・ゼルヤンツの使用意向が高い人は2割前後となった。また、新しい治療薬(既存の治療薬より炎症に対する効果が高い薬)の使用意向をみると、飲み薬で7割程度、皮下注射薬と点滴静注薬で2割前後となっている。さらに、いずれの剤型においても、使用時に “症状に対する効果の高さ”を重要視する人が多かった。

概要
◆当調査では、潰瘍性大腸炎の治療で医療機関を受診・服薬している493人を対象に、医療機関を受診するまでの症状や受診を決意した症状、活動期および寛解期における薬物治療の実態・評価(満足度)、生物学的製剤・ゼルヤンツの使用実態と今後の使用意向、新しい治療薬(飲み薬、皮下注射薬、点滴静注薬)に対するニーズ等を集計・分析している。

◆調査結果より、生物学的製剤・ゼルヤンツの使用意向が高い人は2割前後。また、新しい治療薬(既存の治療薬より炎症に対する効果が高い薬)のうち、飲み薬は7割程度、皮下注射薬と点滴静注薬は2割前後の人で使用意向が高い。また、いずれの剤型についても、使用する際に重要視する項目として“症状に対する効果の高さ”が挙げられ、他の項目より多くの人が回答している。

【調査ポイント】
・受診前の症状と受診を決意した症状
・医療機関の受診状況
・活動期・寛解期の薬物治療(剤型別/種類別/ブランド別)
・生物学的製剤・ゼルヤンツの使用実態と使用意向
・活動期・寛解期の薬物治療における満足度・不満点
・新しい治療薬(飲み薬・注射薬)に対するニーズ



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000222366&id=bodyimage1

TPC患者調査シリーズNo.77
「潰瘍性大腸炎の患者調査」
―生物学的製剤・ゼルヤンツの使用実態と今後の使用意向、新薬の受容性とニーズを探る―
詳細はこちら>> http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/pr310200114
体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2020年9月11日
頒価:540,000円(税抜)

【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110

【本件に関するお問い合わせ】
フリーダイヤル:0120-30-6531



配信元企業:TPCマーケティングリサーチ株式会社
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