そこには「手洗い」で救える命があった。日本の衛生用品メーカー「サラヤ」がアフリカで挑んだ社会貢献ビジネスの全て『情熱のアフリカ大陸 サラヤ「消毒剤普及プロジェクト」の全記録』2020年7月2日発売!
- 2020年07月01日 09:00:00
- マネー
- Dream News
- コメント
株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『情熱のアフリカ大陸 サラヤ「消毒剤普及プロジェクト」の全記録』(田島 隆雄 著)を2020年7月2日に発売いたします。
――――――――――――――――――――――――――
アフリカに手洗いで救える命がある。
その事実が彼らを動かした――。
感染症予防のために立ち上がった日本の消毒剤メーカーの軌跡
「第1回ジャパンSDGsアワード」(2017年)受賞企業
社会貢献ビジネスに興味のある人は必見!
日本の衛生用品メーカー「サラヤ」が、東アフリカのウガンダで続けている「100万人の手洗いプロジェクト」(2010年~)と「病院で手の消毒100%プロジェクト」(2012年~)の記録。文化も商習慣も違う土地で手指消毒剤の製造、販売事業を一から立ち上げ、病院の衛生環境向上を実現していく姿に迫る。ボランティアではなくビジネスとして現地と関わり、手洗いの習慣を根付かせようと奮闘した人々の軌跡を描く。SDGs(持続可能な開発目標)とは何か。きれいごとだけでは達成できない、途上国での社会貢献ビジネスのリアル。
サラヤ株式会社
1952年、戦後間もない日本における衛生環境の向上を目的として創業。当時大流行していた赤痢の感染予防のため、手洗いと同時に殺菌・消毒ができる「パールパーム石けん液」(公定書外医薬品)を開発。以後、環境への負荷が少ない植物系食器用洗剤「ヤシノミ洗剤」や羅漢果エキス配合の自然派甘味料「ラカント」など、「衛生・環境・健康」の理念のもと予防・衛生用品の製造・販売を手掛ける。また、原材料の生産地であるボルネオの環境保全やアフリカのウガンダでの手洗い運動など社会貢献活動も積極的に行い、イオン環境財団の「第1回 生物多様性日本アワード」(2009年)や外務省の「第1回ジャパンSDGsアワード」(2017年)ほか多数を受賞。現在は持続可能な取り組みとしてアフリカでの手指消毒剤の現地生産・販売を開始させるなど、社会貢献ビジネスを展開している。
【書籍情報】
書 名:『情熱のアフリカ大陸 サラヤ「消毒剤普及プロジェクト」の全記録』
著 者:田島 隆雄(タジマ タカオ)
発売日:2020年7月2日
定 価:1,400円(税抜)
体 裁:四六版・並製/246ページ
ISBN :978-4-344-92335-5
【目次】
プロローグ 2009年10月15日 すべては「世界手洗いの日」から始まった
第1章 初めての視察で目にした現実
感染症によって乳幼児の10人に1人が亡くなる国、アフリカの真珠「ウガンダ」
第2章 ウガンダの衛生環境向上を目指して
「薬用石鹸液」で戦後日本の感染症撲滅を目指し創業したサラヤの使命感が再び沸き起こる
第3章 わずか3人で始まった「サラヤ イースト アフリカ」の奮闘
1万1300km離れた異国で出会った日本人とウガンダ人との協働
第4章 混沌の地で始まったゼロからのチャレンジ
水の不足する土地で「手指衛生」を広めることができるのか?
第5章 日本とアフリカ、それぞれの地での葛藤
脱却できない赤字構造、始まらない入札にどう立ち向かうのか?
第6章 「手指消毒」のことが「サラヤ」と呼ばれた日
サステナブルな支援を目指してチャリティーからビジネスへの転換
エピローグ ビジネスに必要なのは「情熱」――さらなるプロジェクトの始動
【寄稿】 熊野の清流を原点として 村上龍
おわりに
【著者プロフィール】
田島 隆雄(タジマ タカオ)
1975年生まれ。帰国子女として東京都で育つ。早稲田大学卒業後、一年間の会社員生活を経てフリーライターになる。栄光ゼミナール創業史『不屈』、サンスター創業史『金 田邦夫・博夫』などの企業本を多数執筆している。その他の著書に『ドライブで旅する もうひとつのオーストラリア』、『読者の心をつかむWEB小説ヒットの方程式』などがある。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000216973&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
相楽伊織の最新写真集『Beside Seaside』で魅せるオトナの表情♡
お尻に鋭い痛み…振り向くとクマが 被害減らぬ地域で行政に募る不満
清野菜名「性別を超えてチャレンジしてみたい」大学生の生質問に回答
元ウェザーニュースの檜山沙耶が「メーテル」に ミステリアスなコスプレ姿反響「本物を…」
【オールスター】全セの阪神森下翔太、佐藤輝明との阪神対決実現ならず 両膝に手をつく場面も
【かっぱ寿司】おこさまメニュー39%OFF!家族でお得に楽しもう
サンド富澤たけし、母校仙台商業高校の健闘を称賛「灼熱の中でよくがんばったぞ」
【オールスター】阪神大山悠輔が初「H」ランプにこだわる 過去2度は無安打「ランプをつけたい」
【オールスター】初出場の中日岡林勇希が快足飛ばし“ランニングホームラン”三塁打と失策で一気に生還
大谷翔平の日本人初4戦連続弾にロバーツ監督「ワオ」登板翌日の打撃は「判断するには早すぎる」
平子理沙、すっぴん自撮りに疑問の声が続出「加工フィルター使ってる」
中川杏奈「くびれ凄く綺麗」三角白ビキニ姿公開「色っぽい」自身も納得ボディー「さらに神化」
井上咲楽衝撃経験、友達から菌が感染「本当にうつっちゃって」専門医警告「治ったと思っても…」
中山麻聖、母の中山麻理さんが亡くなったことを発表「家族に見守られ、穏やかに旅立ちました」
石破首相、退陣へ 8月末までに表明 参院選総括踏まえ
月亭方正、関係を切られた後輩芸人を告発 自身を追い越して多忙になり「嫉妬の嵐ですよ」
大谷翔平、46年ぶり二刀流快挙で本拠地6連敗ストップ 731日ぶり被弾も逆転の35号2ラン
TBS田村真子アナらが次々“連続生号泣” スタジオ騒然 川島明「もうやめよう…この特集」
大谷翔平4戦連発36号、4試合連続弾はメジャー日本人初 昨年上回るシーズン57本ペース
39歳人気芸人、NHK生放送に異例の遅刻 スタジオ騒然 中山秀征「ちょっと放送事故ぽく…」
平子理沙、すっぴん自撮りに疑問の声が続出「加工フィルター使ってる」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
遠野なぎこさん死去 朝ドラ「すずらん」ヒロイン、バラエティーでも活躍 最近は摂食障害など告白
ゲーミングPCを買う場所は店舗購入とネット通販どっちがおすすめ?
ガーシー、みちょぱ反論に対抗で大倉士門の再暴露を投下「士門クズ過ぎる」
52歳ぶりっこタレントさとう珠緒、入浴ショットを大放出「目のやり場に困ります」「セクシー」
再婚した旦那に不倫されてしまった飯島直子(51)衝撃的過ぎる黒歴史が発覚する事態に
遠野なぎこさん死去 自宅マンション周辺では異変も 近隣住民が明かす
44歳元グラドル、最新全身写真 圧巻ボディに「可愛い」「素敵」絶賛相次ぐ 夫は人気芸人
死去遠野なぎこさん、MX看板番組「バラダン」で辛口コメ連発の存在感、大谷翔平夫人には嫉妬

相楽伊織の最新写真集『Beside Seaside』で魅せるオトナの表情♡
お尻に鋭い痛み…振り向くとクマが 被害減らぬ地域で行政に募る不満
清野菜名「性別を超えてチャレンジしてみたい」大学生の生質問に回答
元ウェザーニュースの檜山沙耶が「メーテル」に ミステリアスなコスプレ姿反響「本物を…」
【オールスター】全セの阪神森下翔太、佐藤輝明との阪神対決実現ならず 両膝に手をつく場面も
【かっぱ寿司】おこさまメニュー39%OFF!家族でお得に楽しもう
サンド富澤たけし、母校仙台商業高校の健闘を称賛「灼熱の中でよくがんばったぞ」
【オールスター】阪神大山悠輔が初「H」ランプにこだわる 過去2度は無安打「ランプをつけたい」
【オールスター】初出場の中日岡林勇希が快足飛ばし“ランニングホームラン”三塁打と失策で一気に生還
大谷翔平の日本人初4戦連続弾にロバーツ監督「ワオ」登板翌日の打撃は「判断するには早すぎる」