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食後に眠くなる人は、重篤な病気が隠れているかも?「血糖値スパイク」が万病をつく 血流をよくしてアンチエイジング・免疫力アップ



株式会社ビジネス社(東京都新宿区 代表取締役:唐津隆)は、新刊書籍『「血糖値スパイク」が万病をつくる! 血流をよくしてアンチエイジング・免疫力アップ』を5月25日に発売いたしました。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。

◆この飽食の時代に「低血糖」が急増中!
日本全国に、低血糖の人が1700万人もいます。ところが、この事実は一般に知られていません。血糖値といえば、高血糖ばかりが注目されますが、低血糖も健康に大きな害をもたらすのです。著者の永田医師は、低血糖が健康に与える害に着目し、長年研究を続けてきました。その結果、心筋梗塞、脳梗塞、ガン、アルツハイマー、線維筋痛症…などの患者さんの多くが低血糖であることがわかりました。

◆あなたの「うつ」、実は「低血糖」かも!?
食後に眠くなる人は、「血糖値スパイク」による低血糖が疑われます。血糖値スパイクとは、食後などに血糖値が乱高下することです。それが起こると血流が悪くなり、いわゆる「血液ドロドロ」の状態(糖化)になります。ドロドロの血液は、心筋梗塞や脳梗塞、ガンの原因をつくることはよく知られています。
また、「低血糖」では全身に必要なエネルギーが届かず、「低血圧」にもなります。低血圧は「朝起きられない」「身体がだるい」などの症状が似ているため、「うつ病」と誤診され、向精神薬を処方されたりして危険です。実際、そうした患者さんが多数います。低血糖なのに「うつ病」にされてしまうのです。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000216479&id=bodyimage1

◆「低血糖」を治して、免疫力を高めて健康になろう!!
がん、梗塞、線維筋痛症、婦人科系疾患、アルツハイマー病など、低血糖はさまざまな病気の原因をつくることがわかってきました。
逆に言えば、「低血糖」を解消すれば、万病を防ぐことができます。本書はその研究結果をまとめた画期的な本です。本書を読んで、本来の免疫力や自然治癒力を高めて低血糖を防ぎ、健康を取り戻しましょう!

【永田勝太郎(ながた かつたろう) プロフィール】
1948年、千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部中退後、福島県立医科大学卒業。千葉大学、北九州市立小倉病院、東邦大学、浜松医科大学附属病院心療内科科長、日本薬科大学統合医療教育センター長・教授、WHO (世界保健機関)心身医学・精神薬理学教授を経て、(公財)国際全人医療研究所代表理事、リヒテンシュタイン国際学術大学院大学ビクトールフランクル講座名誉教授、日本実存療法学会理事長 (http://www.compmed.jp/)、日本疼痛心身医学会理事長。専門は、全人的医療学、実存分析学、心身医学、慢性疼痛学、起立性低血?、東洋医学。
著書は『心身症の診断と治療』 (診断と治療社)、『実存カウンセリング』(駿河台出版社)、『体質・症状・病気で選ぶ漢方薬の手引き』(小学館)、『痛み治療の人間学』 (朝日新聞出版)、 共著に『現代の起立性低血圧』(日本医学館)など多数。

【低血糖が原因で起こる病気・症状】
・がん ・脳梗塞 ・心筋梗塞 ・アルツハイマー病 ・線維筋痛症 ・睡眠障害 ・口臭 ・歯周病
・顎関節症 ・アレルギー ・婦人科系疾患 ・月経前症候群 ・更年期障害 ・低気圧症候群
・ふらつき ・めまい ・喘息様気管支炎 ・低体温 ・下痢 ・便秘 ・貧血 ・冷え    など

【本書の構成】
第1章 かくれ低血圧・低血糖の人が急増中!
第2章 食後に眠くなる人は、こんな病気が隠れている
第3章 あなたの「うつ病」、実は低血糖だった!
第4章 線維筋痛症の原因は低血糖だった!!
第5章 心と身体にさまざまな影響を及ぼす低血糖
第6章 免疫力アップ! 食事を中心に生活習慣を見直そう

(著者)永田勝太郎
(価格)1300円+税
〈発売日〉2020年5月25日
〈出版元〉ビジネス社



配信元企業:株式会社ビジネス社
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