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株式会社営業ハックは、「新型コロナウイルスによる営業への影響調査」の結果を公開しました。 ~リモートワークが進み、オンラインを活用する営業形態が増加傾向~



営業コンサルティング及び代行事業を行っている株式会社営業ハック(本社:東京都港区浜松町、代表取締役社長:笹田裕嗣)は、新型コロナウイルス影響下における営業状況のアンケート調査を実施し、営業従事者98人から回答を得ました。その結果をレポートにまとめ2020年5月28日に公開しました。

■調査結果の概要
<調査概要> 「新型コロナウイルス(COVID-19)による営業への影響調査」
調査対象:営業ハック代表笹田が運営する営業パーソン向けLINEおよびメルマガ読者
調査内容:LINEアンケート
対象期間:2020年5年13日~2020年5月22日
回答者:営業に従事しているもしくは経験のある経営者98人

■まとめ
本調査結果から、コロナウイルス影響下における営業形態として、営業職従事者も、お客様もリモートワークが進んでいることが明らかになりました。商談は、オンラインの活用が増えているものの、新規の営業活動としては依然としてテレアポが大きな割合を占めています。
アポイント数や売上の減少傾向は顕著ですが、この状況下において、新しい営業施策として、Web、SNSをはじめオンラインを活用した施策を検討している営業従事者が7割を占めているのは、今後の新たな営業形態として、オンラインを活用した営業が広がっていくことが予想されます。従来必要とされてきた営業スキルに加えて、オンライン営業に対応できる営業パーソンの育成が急務といえましょう。

【株式会社営業ハックについて】
https://eigyou-hack.com/

2018年4月創業。「営業の悩みを0にする」を企業理念に営業に関するコンサルティングや代行、研修、キャリア支援を行っている。

代表笹田の個人ブログ
https://hiroshi-sasada.com/


■「新型コロナウイルス(COVID-19)による営業への影響調査」
新型コロナの営業への影響を調査すべく、2020年5月に代表笹田が運営するLINE公式アカウントの読者を対象に、アンケート調査を実施しました。98人の営業従事者から回答を得ました。



■現在のあなたの勤務状況、顧客の勤務状況は?

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■新型コロナ流行後の新規の営業活動は?(複数回答可)

新型コロナウイルス流行後の『新規』の営業活動を質問したところ、テレアポが61件と最も多く、「メール問い合わせフォーム」が続きました。展示会や対面・集客型のセミナー開催や飛び込み営業が難しい中で、電話とオンラインでの営業展開に注力している傾向がわかります。また、オンラインを活用した営業形態も増えているものの、従来のテレアポを新規開拓の営業手法として実施している営業も多くみられました。この結果は、新しい取り組みを始めたいと考えてはいるものの、今回の急な要請に対し、まだ対応が追いついておらず、現状はテレアポと問い合わせフォームへのアプローチ以外に実施できることがなかった営業も多いのではないかと弊社では予想しています。

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■商談はどのように行っているか?(複数回答可)

「新型コロナウイルス流行後、商談はどのように行っていますか?」との問いに対しては、電話商談、オンライン商談が約半数と多く、次いで対面来客商談、その他の順で回答がありました。
今回の結果で、オンライン商談だけでなく、電話での商談に力を入れている企業・営業が多い点は今後も注目すべき点と考えております。最近ではテレビ会議やオンライン商談へのストレスや疲労度も増している傾向があるためです。

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■コロナの具体的影響

新型コロナウイルス流行前と比較して、アポイント数と売上が増えたか減ったかについて質問したところ、アポイント数は78%の営業パーソンが「減った」と回答。売上は84%の営業パーソンが「落ちた」と回答しました。

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■検討中の新しい営業施策は?(複数回答可)

「現在検討中の新しい営業施策はありますか」と質問したところ、オンライン商談44件、Web広告活用24件、SNS広告活用24件、ウェビナー15件と、オンラインを活用した形態を検討している営業パーソンが多いことが分かりました。





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配信元企業:株式会社営業ハック
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