４月１日より食品表示法が完全施行！どれを選べばいいの？【最新版】食品添加物 ハンドブック Food Additive Handbook

株式会社ビジネス社（東京都新宿区　代表取締役：唐津隆）は、新刊書籍『最新版 食品添加物 ハンドブック』を2020年3月24日に発売いたしました。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。

◆食品によく使われる添加物を、364項目紹介
2015年に施行された食品表示法は、猶予期間が2020年3月31日で終了し、4月1日からは完全実施されます。食品に含まれる添加物は、食材とは「／」で区切ったり、あるいは別な欄を設けるなど、明確に区別して記載することが義務付けられます。
スーパーやコンビニなどで販売されている食品には、さまざまな添加物が含まれています。しかし、なかには安全性に疑問があるものも少なくありません。よく知られる例として、輸入オレンジやレモン、グレープフルーツに使われる防カビ剤「OPP（オルトフェニルフェノール）」は、発がん性が指摘されながら、外国からの圧力に負けて使用が認められたという経緯があります。
本書は、今、食品によく使われている添加物を網羅し、364項目にわたってその材料や用途、危険性について解説します。

◆食品の危険度を、添加物の合計点数で判断！免疫力アップは、毎日の食生活から！！
本書はさらに、各種の実験結果の報告に基づき、食品添加物の危険度を３段階に分けて、その点数を記載。食品の危険度は、含まれる添加物の合計点数で判定できます。「これは危険だから避けよう」「これは食べても安全」など、自分で「食べる・食べない」を判断するのに役立ちます。
安全な食品を選んで、免疫力アップをはかりましょう！

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◆『食べてはいけない』『買ってはいけない』シリーズで知られる渡辺雄二氏の最新刊！
著者は、『食べてはいけない』『買ってはいけない』シリーズ（大和書房）をはじめ、ミリオンセラーとなった『買ってはいけない』（金曜日）などで知られる、科学ジャーナリストの渡辺雄二氏。長年、食品添加物の研究を行っており、その造形の深さには定評があります。
本書があれば、気になったときにすぐ開き、食品添加物の点数を計算して、食べるか、食べないかを判断できます。ご自身やご家族の健康を守るため、ぜひ身近に置いておきたい１冊です。

【渡辺雄二（わたなべゆうじ） プロフィール】
1954年生まれ。千葉大学工学部合成化学科卒業。消費生活問題紙の記者をへて、1982年にフリーの科学ジャーナリストとなる。著書には『「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物』『コンビニの「買ってはいけない」「買ってもいい」食品』（以上、大和書房）、『買ってはいけない健康食品 買ってもいい健康食品』『飲んではいけない飲みもの 飲んでもいい飲みもの』『買ってはいけないお菓子 買ってもいいお菓子』『買ってはいけない調味料 買ってもいい調味料』『買ってはいけないインスタント食品 買ってもいいインスタント食品』（以上、だいわ文庫）、『食べるなら、どっち!?』『使うなら、どっち!?』（以上、サンクチュアリ出版）、ミリオンセラーとなった『買ってはいけない』（共著、金曜日）などがある。

【本書の構成】
第1部　食品添加物とは
表示はこう見る／なぜ添加物が使われるのか／こんなに多い添加物／添加物表示のポイント ／一括名表示という抜け穴／表示されない添加物／食品添加物の毒性／動物実験では微妙な影響はわからない／添加物の危険度分類／一目でわかる食品の危険度／添加物の毒性の回避方法

第2部　食品添加物毒性判定事典
事典の見方／危険度・毒性について／食品添加物事典　346項目について紹介

付　録　 原材料表示のチェックポイント
アレルギー表示／遺伝子組み換え食品の表示／ゲノム編集食品の表示

（著者）渡辺雄二
（価格）1800円＋税
〈発売日〉2020年3月24日
〈出版元〉ビジネス社



配信元企業：株式会社ビジネス社
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