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ジェネストリームの「安否確認bot for LINE WORKS」が英語、韓国語、中国語(簡体字/繁体字)の3カ国語自動翻訳に対応



▼リリース概要
LINEシリーズに特化したWEBソリューションを提供する株式会社ジェネストリーム(本社:東京都世田谷区、代表取締役:秋貞雄大、以下「弊社」)は2020年4月1日より、LINE WORKS導入企業向け従業員安否確認ソリューション「安否確認bot for LINE WORKS」(以下、本サービス)へ、3カ国語の言語へ自動翻訳して安否確認を配信できる、多言語自動翻訳機能を追加したことをご報告いたします。

▼多言語自動翻訳機能追加の背景
日本の在留外国人数は2019年現在で273万人以上、その国籍は195カ国と年々増加・多様化傾向にあります。(※)
それに伴い、企業が採用する従業員も多国籍化していることに鑑み、安否確認を日本語に加え英語、韓国語、中国語(簡体字/繁体字)の3ヶ国語に対応することにいたしました。
(※)法務省入国管理局:http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri04_00081.html

▼機能詳細
多言語自動翻訳機能は、安否確認用の質問と選択肢を日本語で入力すると、自動的かつリアルタイムに英語、韓国語、中国語(簡体字/繁体字)へ翻訳します。
これは、Google CloudのTranslation APIを利用することによりリアルタイムに翻訳を行い、LINE WORKSユーザーの利用言語に合わせて安否確認を配信することを実現いたしました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000212670&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000212670&id=bodyimage2

▼安否確認bot for LINE WORKSの概要
本サービスは、LINE WORKS導企業様専用の従業員安否確認ソリューションです。データ通信網を利用しているため、災害発生時でも安定したコミュニケーションで、適切な状況把握と指示を行うことが可能です。
また気象庁の災害データを自動的に取得し、LINE WORKS従業員の勤務地情報とマッチングすることで、災害が発生したエリアにいる従業員にのみ安否確認を送ることが可能になります。
従業員が安否確認で回答する際は、LINE WORKS内に安否確認botが作成するチャットルーム内で、botがしてくる質問にボタンで回答するだけです。webサイトへのアクセスもログインも名前の入力も不要なので、災害時でも高い回答率を得ることが可能です。

[本サービスホームページ]
https://ampi.biz/

[サービスの特徴と機能]
・LINE WORKSのbotを利用することで、災害が発生した際に気象庁の災害データを受信し、災害発生地域の従業員に対して自動的に安否確認を配信することが可能。
・安否回答者はログインやwebへのアクセスは不要です。botが質問してくる安否確認の選択肢ボタンで回答するだけなので、災害時もスムーズに回答が可能。
・管理者もLINE WORKS IDでログインができるので管理の負担を軽減。
・安否確認の発信対象災害は、震度6以上、震度5強、震度5弱、震度4、震度4未満、津波。災害ごとに安否確認を行うかどうかを設定でき、かつ各災害に応じたメッセージテンプレートを保存できます。
・警報配信も可能。対象警報は、大雨警報、暴風警報、大雪警報、暴風雪警報、高潮警報、波浪警報です。
・安否確認の回答結果はダッシュボードでリアルタイムに確認可能。PCとスマホに対応
連絡が取れなかった従業員にはリマインド配信。LINE WORKSで返信がこないときはLINE@・メールにてリマインド。
・予防訓練用に手動で安否確認を送信可能。部署や地域を指定して予防訓練を行うことで災害への備えも抜群。
・組織情報や従業員情報は自動的にLINE WORKSと同期するので、二重管理の手間から解放。
・出張設定機能に出張期間と出張先住所を登録しておくと、その期間は出張先の情報に更新されるので、人事・総務が営業の動きを把握できていなくてもしっかりと安否確認が可能。
安否確認botカスタマイズ機能により、安否確認の質問項目を最大10問自由に設定できるので、企業ごとに必要な情報を収集しBCPのスムーズな立案が可能に。
・管理権限は、管理者権限と組織長権限が設定可能。管理者権限は全管理権限があり、組織長権限は自分の組織以下の安否確認状況だけを確認することが可能。
・LINE WORKSを付与していない従業員はゲスト従業員として安否確認bot for LINE WORKSで管理可能です。CSVを安否確認bot for LINE WORKSにアップロードしておくとメールにて自動的に安否確認を行います。
・LINE@経由で個人のLINEでも安否確認を受け取れるので、いざというときにスムーズな連絡が可能に。
・レポートbotにより、指定した頻度・回数で回答状況を自動的に管理者・組織長に報告します。
・自宅や常駐先といったよく行く住所を登録しておくことで、勤務時間外や常駐先でも安否確認をスムーズに行うことができます。
・大規模災害時にワンタップで生存報告できるのでBCP遂行を滞りなく可能に。
・グループ配信で特定の関係者のみに安否確認を手動で配信。
・営業曜日や営業時間を決め、営業時間外ではLINE WORKSの配信からメールでの配信に自動的に切り替えることができます。
・LINE WORKSのSSOに対応し、管理者および組織長が安否確認bot for LINE WORKSのログインIDおよびパスワードを覚えておく必要がなくなります。
・洪水、台風、土砂災害、大雪発生時に、手動で安否確認を配信することができます。
・多言語自動翻訳機能により、英語、韓国語、中国語(簡体字/繁体字)で従業員の利用言語に合わせて安否確認を行うことが可能になります。

[利用料金]
初期費用 :無料
月額利用料:安否確認bot for LINE WORKS1IDあたり200円(LINE WORKS従業員、ゲスト従業員含む)

▼LINE WORKSについて
「LINE WORKS」は、LINEの使いやすさはそのままに、仕事でも安心の「仕事仲間と使えるLINE」です。チャット機能に加え、無料通話、掲示板、アドレス帳、メール、予定表、ファイル共有、ログ管理など仕事に必要なすべての機能を1つのアプリで網羅。すべての機能をスマートフォンだけでストレスなく利用できるよう設計されています。
LINEを使ったことがあれば導入教育不要、はじめて仕事でチャットを利用したい方に最適なツールとなっており、2019年8月に株式会社富士キメラ総研が発表した「ソフトウェアビジネス新市場2019年版」※1では2年連続で有料版ビジネスチャット利用者数国内No.1を獲得しております。
※1出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2019年版」

▼株式会社ジェネストリーム会社概要
会社名    :株式会社ジェネストリーム
代表者名   :代表取締役 秋貞雄大
資本金     :5,600万円
設立     :2012年3月1日
所在地    :東京都世田谷区下馬2-10-5
URL     :http://genestream.co.jp/
事業者内容  :LINE WORKS連携ソリューションの開発・運営、PR・新規事業コンサルティング業務

▼本リリースに関するお問い合わせ先
メールアドレス:info@genestream.co.jp
担当者    :秋貞



配信元企業:株式会社ジェネストリーム
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