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【プレスリリース】大分県立美術館(OPAM) 2020年度事業のお知らせ




大分県立美術館(OPAM) 2020年度事業のお知らせ
公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団が運営する、大分県立美術館(OPAM)の2020年度の事業内容が決まりましたので、お知らせします。


企画展


坂茂建築展 仮設住宅から美術館まで

4月24日(金)~6月21日(日)
会場:1階 展示室A・アトリウム

大分県立美術館の開館5周年を記念し、同館の設計者で、プリツカー賞受賞者の坂 茂氏の展覧会を開催します。坂氏が手がけた美術館やコンサートホールなどの数々の建築物から被災地支援の活動まで、その取り組みの全貌を紹介。OPAMの建物の特性をフルに活用し、坂氏が設計にあたりコンセプトにおいた「街に開かれた縁側としての美術館」を体感いただける機会となります。

http://www.opam.jp/exhibitions/detail/599


相田みつを全貌展~いのちの尊さ ことばのチカラ~

6月5日(金)~ 8月10日(月・祝)
休展日:7月6日(月)~8日(水)
会場:3階 展示室B

栃木県足利市に生まれた相田みつを(1924-1991)は、戦中戦後の動乱期に書の世界に身を投じ、「いのち」の尊さを見つめながら、独特の書体で自らの言葉を書く作風を確立しました。1984年の作品集『にんげんだもの』がベストセラーとなり、広い世代の共感と感動を呼びおこしました。本展は、生きる勇気を与えてくれる相田みつをの世界を、初期
から晩年にかけての代表作のべ約250点(前期・後期)と貴重な資料を通してご紹介する展覧会です。

http://www.opam.jp/exhibitions/detail/603


西洋絵画400年の旅
―珠玉の東京富士美術館コレクション―

7月22日(水)~9月6日(日)
会場:1階 展示室A

東京富士美術館の西洋絵画コレクションは、16世紀のイタリア・ルネサンス絵画から20世紀の近現代絵画まで、400年にわたる西洋絵画史を一望できる充実したものです。本展では、その中から厳選した約80点により、華麗なる西洋絵画の流れをご紹介します。世界の美術ファンを魅了するモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、シャガールなど近代の人気作家に加え、ティントレット、アントニー・ヴァン・ダイクなど、日本ではあまり見る機会のない巨匠たちもご紹介し、芳醇な西洋絵画の世界をご堪能いただきます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000211724&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000211724&id=bodyimage2

生誕110年
宇治山哲平にみる「やまとごころ」

10月30日(金)~11月29日(日)
会場:3階 展示室B

日田市出身の洋画家・宇治山哲平(1910-1986)は2020年、生誕110年を迎えます。本展では、宇治山芸術の源泉となった故郷天領日田の自然や文化を掘り起こすことで、作品の魅力を再検証します。初期の版画作品から、戦後の「卓上シリーズ」、鮮やかな色面構成による抽象の「華厳シリーズ」を経て、晩年の静謐で日本情緒あふれる「やまとごころシリーズ」の結実に至るまで、生涯にわたる代表作を一堂にご紹介します。


MANGA都市TOKYO
ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020

2021年11月21日(土)~1月17日(日)
会場 : 1階 展示室A

国立新美術館が2018年パリで開催した「MANGA⇔TOKYO」展が、装いを新たにいよいよ日本で開催されます!日本のマンガ、アニメ、ゲーム、特撮作品を、大都市・東京を軸に横断的に紹介するかつてない展覧会です。パリの観客を驚かせた圧巻の映像、貴重なオリジナルの原画や制作資料など、今も多くのファンに親しまれている約90タイトルをご紹介します。国内では国立新美術館と当館、2会場のみの開催です。お見逃しなく!

びじゅチューン!×OPAM
なりきり美術館

2021年2月19日(金)~5月9日(日)
会場:3階 展示室B・コレクション展示室

なりきると、びじゅつがどんどん楽しくなる!OPAMにNHK Eテレ『びじゅチューン!』がやってきます!「見返り美人図」や「麗子微笑」「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」など、『びじゅチューン!』で歌になったびじゅつ作品の複製や映像を使った体験展示を行います。キーワードは「なりきり」。絵に登場する人物や絵を描いた人になりきって、びじゅつのなかで遊んでみよう!また、『びじゅチューン!』のコンテンツに関連した多くの美術作品も紹介します。


コレクション展
会場:3階 コレクション展示室

・コレクション展I「美の宝、大分」
会期:4月10日(金)~6月2日(火)
[休展日] 5月13日(水)

・コレクション展II「ブラック&ホワイト」
会期:6月5日(金)~8月4日(火)
[休展日] 7月1日(水)

コレクション展III「天国と地獄」
会期:8月7日(金)~9月29日(火)
[休展日] 9月2日(水)

コレクション展IV「新しき美の仲間たち」
会期:10月2日(金)~12月1日(火)
[休展日] 11月4日(水)

コレクション展V「ライフ・イズ・ビューティフル!」
会期:12月4日(金)~2月2日(火)
[休展日] 1月6日(水)


教育普及

みる・つくる・かんじる
「朝のおとなの1010[てんてん]講座・お話から体験まで」
美術の世界に親しみやすくなるワークショップ・レクチャーです。夜は忙しくて参加できない方に向けて、午前10時10分から行います。

みる・つくる・かんじる
「夜のおとなの金曜講座・お話から体験まで」
日常の中にある美術や美術作品のお話会です。仕事帰りのひととき、美術館で過ごしてみませんか。「視るは楽しい教材ボックス」「大分県から絵の具をつくる」「美術からみた文化」「素材と技術」のテーマから行います。

みる・つくる・かんじる
「みんなの土曜アトリエ・体験から鑑賞まで」
身体と感覚を活性化させる遊びや制作と、みんなでコレクション展示室の作品を視ることを組み合わせたワクワク・ドキドキのワークショップです。

みる・つくる・かんじる
「アトリエ・ミュージアムみんなでつくろっ!」
小さい子どもから大人まで、美術館に来た人は誰でも参加できるワークショップです。いろいろな素材に触ったり、描いたり、つくったりしますが、内容は当日来てのお楽しみです。

特別ワークショップ&レクチャー
美術の世界が広がるとっておきの時間です。美学・美術史の話や専門的な技法講座をはじめ、美術以外の分野の専門家を招いての講座も開催します。

アウトリーチプログラム
「地域美術館体験事業」
地域の施設や学校で大分県立美術館の作品を公開し、広く美術作品に親しんでいただくための展覧会や講座を開催します。

みる・つくる・かんじる
「スクールプログラム」
学校や園を対象とした「みる」+「つくる」+「かんじる」を組み合わせた美術体験プログラムや、学校の先生のための講座などを開催します。



http://www.opam.jp/page/page_00362.html

お問合せ先 公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団
大分県立美術館 広報担当 梶原(雅)・後藤・植木
TEL:097-533-4500/4007 Email:info@opam.jp



配信元企業:公益財団法人 大分県芸術文化スポーツ振興財団
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