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新型コロナウィルス含め、感染症対策に使われる紙幣消毒器「SMI MONEY STERILIZER」の日本公式リセラーに株式会社タックスが選ばれました



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000211199&id=bodyimage1

新型コロナウィルスの世界的流行に伴い、特に感染者の多い中国・韓国では、徹底した感染予防が国ぐるみで行われています。この2カ国は「紙幣を介した感染」に目を向け、紙幣の消毒・殺菌を徹底しています。一方日本国内では、紙幣洗浄の対応もその機器もないといった状況です。

2020年3月1日、株式会社タックス(本社:愛知県名古屋市 代表取締役:櫻井 健大)は、韓国の大手銀行でも使われている紙幣消毒器「SMI MONEY STERILIZER」の日本国内の公式リセラーとなりました。この機械では、紙幣を数える計数機を丸ごと覆い、プラズマイオンを利用することで、30秒で99.9%の菌を消毒殺菌できます。また、既存の計数機をそのまま利用できるので、紙幣を数えるついでに殺菌ができることも大きな特徴です。

タックス社には「感染拡大の流れを少しでも阻止したい」という思いがあり、SMI社と交渉することで今回の国内導入に漕ぎ着けました。今後は、銀行・病院などはもちろん、大型小売店などにも展開する方針。導入することで「安全性」が訴求できるCS効果もあると同社は考えています。

【株式会社タックスとは】
広告事業・広告代理事業を展開。タクシー関連の広告事業を多数手がけ、働き手の将来の夢を応援する求人広告事業「ドリームタクシープロジェクト」や、名古屋市と共同で行っている「魅力発信タクシープロジェクト」も同社とそのグループ企業にて運営。タクシー関連事業は韓国でも展開しており、そうした国際的な接点から、今回「SMI MONEY STERILIZER」の日本国内の公式リセラーとなりました。



配信元企業:株式会社タックス
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