外交は“実弾の飛び交わない”戦だ!『外交戦~日本を取り巻く「地理」と「貿易」と「安全保障」の真実~』髙橋 洋一 著/12月12日(木)刊行
- 2019年12月02日 14:00:00
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株式会社あさ出版(代表取締役:佐藤和夫、所在地:東京都豊島区)は、『外交戦 ~日本を取り巻く「地理」と「貿易」と「安全保障」の真実~』(著者:髙橋 洋一 )を12月12日(木)に刊行いたします。
外交の「本当のところ」を解き明かす
今、この瞬間も、各国は「外交=貿易と安全保障」をめぐってしのぎを削っている。どうしたら最大限、自国に有利に持っていけるだろうかと戦略を練り、つねに出方を伺っている。そういう意味では世界には「平時」などじつは存在せず、随時随所で、外交という「戦」が繰り広げられているのだ。では、私たちはその“国際関係”をどのように見、どのように考えればいいのだろうか。
国際関係の原理原則、事実を踏まえた上で、今、世界でおこっている外交の「本当のところ」を解き明かす1冊。以下のような最新トピックも網羅しています。
GSOMIA失効回避は日米側の完勝だった。
※本書より抜粋
日本のホワイト国除外措置に過剰反応した文政権は、GSOMIA破棄をいいだしたが、その後、安全保障・貿易ともに追い詰められ、WTO提訴の取り下げの結果である、「日韓二国間対話」を口実として、折れるかたちとなった。
日米の説得が譲歩なしで韓国をただした。
この意味では、日米協力で日米側の完勝だった。
香港デモは「一国二制度」の断末魔の叫び
※本書より抜粋
表面的には1つの法改正だが(「逃亡犯条例の改正」)、司法権が握られると、香港独自の法制度がなくなり、「一国二制度」が成り立たなくなる。
これはつまり、香港市民としての存在、人生を本質的に揺るがし、さらには生殺与奪までもが左右される一大事ということである。
そのため、必死の思いで抗議活動をしているが、2047年を待たずして、遅かれ早かれ一国二制度は解消され、香港は正真正銘、中国の一都市となるだろう。
そういう意味で、残念ながら現在のデモ活動は「中国人」になりたくない「香港人」たちの最後のあがきと捉えざるを得ない。
書籍概要
書籍名『外交戦 ~日本を取り巻く「地理」と「貿易」と「安全保障」の真実~』
刊行日 :2019年12月12日(木)
価格 :1,400円(税抜)
ページ数:232ページ
著者名 :髙橋 洋一
ISBN :978-4-86667-175-8
紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b487780.html
【目次】
プロローグ 国際関係の基本――どう考えてもあたりまえのこと
1章 「貿易」から国際関係を考える
2章 「安全保障」から国際関係を考える
3章 隣国韓国の“本当の話”
4章 今、日本の周辺では何が起こっているのか
5章 世界の「覇権争い」はどうなっていくのか
エピローグ 「自分の頭で考える」という習慣をもつ
著者プロフィール
髙橋 洋一(たかはし・よういち)
1955年東京都生まれ。 都立小石川高校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。
1980年に大蔵省(現・財務省)入省。 大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)等を歴任。
小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。
また、戦後の日本経済の最重要問題ともいえる、 バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、 不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。 2008年退官。
現在、嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。
『バカな経済論』『バカな外交論』『【図解】ピケティ入門』『【図解】地政学入門』『【図解】経済学入門』『99%の日本人がわかっていない 国債の真実』『【明解】会計学入門 』『【図解】 統計学超入門』(以上、あさ出版)、第17回山本七平賞を受賞した『さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、ベスト・ロングセラー多数。
配信元企業:株式会社あさ出版
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