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高校生自主制作映画全国コンクール「高校生のためのeiga worldcup2019」の自由部門合格作品、地域部門入選作品が決定しました。



NPO法人映画甲子園(事務局:埼玉県所沢市)が主催する高校生の自主制作映画コンクール「高校生のためのeiga worldcup2019」(エイガワールドカップ2019)の自由部門一次審査合格作品及び地域部門入選作品が11月5日に決定しましたのでNPO法人映画甲子園からご連絡いたします。
NPO法人映画甲子園(事務局:埼玉県所沢市)が主催する高校生の自主制作映画コンクール「高校生のためのeiga worldcup2019」(エイガワールドカップ2019)は、その年の高校生が制作した映画のナンバーワンを競う大会として毎年、全国の高校からたくさんの映画作品が応募されています。
10月5日に締め切られた全応募作品の中から自由部門第一次審査員が選抜した合格作品(42作品)と、地域部門審査員が選抜した入選作品(23作品)が11月5日に決定しました。
なお詳細は、https://www.eigakoushien.com/をご参照ください。
最終審査発表と表彰式は、12月7日(土)昨年と同じ東京工芸大学中野キャンパスで開催され、受賞作品の上映会は、12月8日(日)東京工芸大学中野キャンパスの試写室で行われます。(一般公開いたします)
この大会は、映画制作を行っている高校生たちが頂点を目指して全国から応募する日本最大規模の映画コンクールですが、そのグランプリ作品は、次年度の全米高校生映画祭(AAHSFF)、フランス高校映画祭(festival cinelysee)などの海外の映画祭で招待上映されます。国内のコンクールとともに高校生にとって世界へ開かれた映画コンクールにもなっています。
【大会の内容】
高校生がつくる自主制作映画の全国大会。毎年全国の高校が参加して映画作品のテーマや撮影技術、編集能力、演出力、シナリオ、美術制作そして出演者の演技力を映画界、放送界の第一線で活躍するディレクター、シナリオライター、プロデューサーたちが審査する日本最高峰の高校生映画コンテストです。なお自由部門の二次審査員(監督担当)には、昨年度の映画「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督に続き、今年度は、話題の大ヒット映画「新聞記者」の藤井道人監督に担当していただいています。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204680&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204680&id=bodyimage2

<「高校生のためのeiga worldcup 2019」とは>
共同主催:東京工芸大学
1:全国の映画制作をしている高校生が目指す映画コンクールです。
2:審査は、映画界、放送界の第一線で活躍するプロの方々が行います。
3:日本ケーブルテレビ連盟加盟の全国のケーブルテレビ局で優秀作品が放送されます。
4:昨年は優秀作品4作品が衛星放送BS10スターチャンネルでも放送されました。
5:海外の学生映画祭と連携し優秀作品がアメリカやフランスなどの海外で上映されます。
6:45分以下の映画制作の自由部門と自分たちの郷土をテーマとする規定部門(地域部門)が設けられています。
7:この大会からプロも誕生する質の高いレベルの大会になっています。

【NPO法人映画甲子園について】
特定非営利活動法人映画甲子園
理事長:白川洋次郎
設立年月日: 2012年8月9日
主たる事務所:埼玉県所沢市山口137-39 春野台コーポ102
HP: http://www.eigakoushien.com/
事業内容:高校生のための映画コンクールの実施運営、映画制作に関するセミナー、シンポジウム等の開催



配信元企業:特定非営利活動法人映画甲子園
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