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明るく和やかな雰囲気の中で、人生の終わりとの向き合い方を学ぶ 『沖縄終活ファミリーフェスタ-よりよい人生の第二楽章を考える-』を開催 人生をより良く生きるための“新しい終活”を提案



地域密着型のシニア支援サービスを展開するMIKAWAYA21(みかわやにじゅういち)株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:青木 慶哉、以下当社)と終活カウンセラー資格の認定を行う一般社団法人終活カウンセラー協会(所在地:東京都品川区、代表理事:武藤 頼胡)は、『沖縄終活ファミリーフェスタ-よりよい人生の第二楽章を考える-』を2019年9月16日(月・祝)に沖縄県那覇市の琉球新報ホールにて開催しました。本イベントでは、エンディングノートの記入やお墓の準備でだけではなく、残りの人生を明るく前向きに生きていくための終活について参加者にレクチャーがあり、人生の終わりに向き合う心の持ち方や様々な活動に触れることができるイベントとなりました。

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            終始和やかな雰囲気の中行われたトークセッション

■高まる終活ニーズに対して、残りの人生を前向きに生きるための新しい終活を提案
2018年10月1日現在、総人口に占める65歳以上の割合が28.1%※を占めています。また、終活カウンセラー協会で発行しているエンディングノートの販売部数は17万部を超え、終活へのニーズは年々に高まってきています。
これまでの終活はエンディングノートの記入や生前整理、お墓の準備など人生を振り返るところまでで終わっていました。しかし、当社と終活カウンセラー協会は「残りの人生をいかにより良くするか」が大切との思いから、人生の振り返りで終わらせず、その後の人生をどう生きるかをポジティブに発表する場として『終活式』を提案しています。
※2018年10月1日現在、出典:内閣府『令和元年版高齢社会白書』
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2019/zenbun/pdf/1s1s_01.pdf

■明るく和やかな雰囲気の中行われた『沖縄終活ファミリーフェスタ-よりよい人生の第二楽章を考える-』
『沖縄終活ファミリーフェスタ-よりよい人生の第二楽章を考える-』では、終活カウンセラー協会代表理事・武藤や当社社長・青木、納棺士として活躍する木村光希氏のパネルディスカッションや、来場者の質問に答えるコーナー、納棺士・木村光希氏による納棺のデモンストレーションなどが行われました。パネルディスカッションは明るく和やかな雰囲気の中で行われ、終活としてどのようなことを始めれば良いのか、開催地である沖縄県の終活事情などについて、時に冗談を交えながら話が進められました。
また、2019年8月12日に大阪で実際に行われた『終活式』の様子を紹介しました。ホテルの会場に集まった家族や友人に、別離ではなくこれまでの感謝を伝える機会を設けたことで、わだかまりのあった家族関係に会話が生まれるようになったり、残りの人生を前向きにとらえることが出来るようになった主催者の話を事例として紹介したことで、終活をより具体的に考える機会を参加者に提供しました。

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当日、参加者からは下記のようなコメントが得られました。
「お墓を相続しているが、今後継ぐ人がいないため、どのようにしたらいいか色々考えていた。このような会に参加して、終活に取組んでいきたいと思いました。(50歳女性)」
「これからのライフワークとして終活コーディネーターになることを考えています。セミナーに参加してイメージを掴むことが出来ました。全国にこの様な活動が広がっていくことを期待しています。(55歳女性)」
「今日のイベントで終活のイメージが変わりました。すべてのプログラムが初めて聞く内容で、とても関心があり、驚きでした。今後色々な地域でも実施してほしい。家族や友人らに今日の事を伝え、死へどう向き合うか、どう“ありがとう”を日常に活かして生きるかを考えていきたい(74歳女性)」

『沖縄終活ファミリーフェスタ-よりよい人生の第二楽章を考える-』の様子は動画でご覧いただくことが可能です。
URL:https://youtu.be/5AIvc97DtWk

■MIKAWAYA21が終活を手掛けるようになった背景
当社は、電球の取り換えや庭の草刈りなどシニアが日頃の生活の中で困ったことをサポートするサービス『まごころサポート』を行っています。まごころサポートを行う中でシニアの方から「終活」や「生前整理」に関する相談を受けることが増え、当社として何かお手伝いができないかと考えていました。2019年7月1日より終活カウンセラー協会と業務提携を行い、終活カウンセラー協会が提唱する終活式の実施などをはじめとした、終活の専門的なサポートを開始しました。

■より良く生きるための『終活式』を全国へ
今後、終活式に関する運営は当社が担当し、終活カウンセラーと終活を行いたい人のマッチングを終活カウンセラー協会が担当します。終活式をやりたいという声も複数の方からいただいていることもあり、これからこのような終活や終活式というイベントを全国に広げていきたいと考えています。現在、終活式は基本的にホテルの会場で実施していますが、様々な希望に応えることができるよう、寺院や公民館での開催も検討しています。

◆MIKAWAYA21について
MIKAWAYA21は、地域密着型の企業様とともに、高齢者の方々の「ちょっと困った」を解決する「まごころサポート」事業を展開しています。高齢者にとっては、身近に寄り添ってくれるきめ細やかで便利なサービスとして、また新聞販売店をはじめ地域密着型企業様には、やりがいを感じられる新たなビジネスチャンスとして、無理なくシニアを支えられる社会の実現に向けてCSV型のフランチャイズビジネス「まごころサポート」を中心に、さまざまな取り組みを行っています。

【会社概要】
会社名:MIKAWAYA21株式会社(ミカワヤニジュウイチ株式会社)
代表:代表取締役社長 青木 慶哉
設立:2012年8月10日
本社:東京都中央区新川1-16-3 住友不動産茅場町ビル7階 WA内(TEL:03-6433-0806)
企業HP:https://corp.mikawaya21.com/
サービスページ:https://lp.mikawaya21.com/190611
資本金:659,251,100円(資本準備金含む)
従業員数:25名
事業内容:まごころサポートのコンサルティング/フランチャイズ/支援、IoTデバイス開発事業

◆終活カウンセラー協会について
終焉活動(終活)に関する事柄の知識を得るための講座を開催しています。講座の後に実施する試験に合格した者には、レベルに応じた認定資格を与えています。現在受講者数は2万人を超えています。

【協会概要】
組織名:一般社団法人終活カウンセラー協会
代表:代表理事 武藤 頼胡
設立:2011年7月12日
所在地:東京都品川区旗の台4-2-5 ホープイン旗の台2B
HP:https://www.shukatsu-csl.jp/

<報道関係者からのお問い合わせ先>
MIKAWAYA21広報事務局 担当:市岡(070-1639-9778)
メール:pr@netamoto.co.jp  TEL:03-5411-0066  FAX:03-3401-7788



配信元企業:MIKAWAYA21株式会社
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