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NPO法人IGDA日本「謎解きイベントワークショップ2019夏~謎解きイベントの作り方~」開催



NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGAD日本)SIG-NAZO(謎解き専門部会)は、学生を主な対象とした「謎解きイベントワークショップ」を2017年より毎年開催しています。その第三弾となる「謎解きイベントワークショップ2019夏 ~謎解きイベントの作り方~」を8月22日に開催する運びとなりましたので、お知らせいたします。

「謎解きイベント」は主にイベントスペースなどで提供されるミッションクリア形式を主軸とした体験型・参加型の娯楽作品で、新感覚の体験型エンタテインメントとして全国各地で開催されています。中でも文化祭などで学生が主催する例が増えていますが、その多くはクオリティの成長段階です。

そこでIGDA日本では、謎解きイベントのすそ野を広げるとともに、イベントの質的向上を目的として、初心者向けの謎解きイベント制作ワークショップを開催します。

ワークショップは2部構成で、第1部はプロの謎解きイベントの仕掛け人や学生の謎解き団体の運営経験者から、イベント実施時の落とし穴や成功させるためのコツについての知見を共有します。第2部では、実際に謎制作のワークショップを行い実践します。終了後はお菓子やソフトドリンクを片手に、参加者同士で交流・情報交換ができる時間も設けます。



催事名 謎解きイベントワークショップ2019夏 ~謎解きイベントの作り方~
主 催 特定非営利活動法人 国際ゲーム開発者協会日本(NPO法人 IGDA日本)
日 時 2019年8月22日(木) 13:00~18:00(開場12:30)
会 場 クラーク記念国際高等学校秋葉原ITキャンパス
(東京都千代田区外神田6-5-12)
参加費 一般4,000円/学生500円
申込み https://www.igda.jp/?p=9954

タイムスケジュール

12:30 開場
13:00 開演・主催者挨拶
13:10 第1部 講演
基調講演 南 晃 (IGDA日本 SIG-NAZO正世話人)
講演1 満留 正志 (きまぐれボックス主宰/謎作家)
講演2 海野名 津紀 (いもけんぴ。)
(早稲田大学 謎解き企画algo代表/東京大学 謎解き制作集団AnotherVision)
講演3 青木 佑太(東京大学 謎解き制作集団AnotherVision)
14:00 休憩
14:10 第2部 初心者のための謎解きイベントワークショップ
17:25 終了挨拶
17:30 交流会
18:00 終了

◆IGDA日本SIG-NAZOについて

SIG-NAZOは主に実空間で提供されている、「謎解き」に代表されるミッションクリア形式を主軸とした体験型・参加型の娯楽作品に携わる、国内外の多様な制作者に交流の場を提供し、その知見や情報の共有を推進することを目的とした専門部会です。
情報発信やセミナーなどを通して、自らの研鑽と次世代の育成も行っています。

◆IGDA および IGDA 日本について

国際ゲーム開発者協会 ( http://www.igda.org/ )は 1994 年に設立され、米国カリフォ
ルニア州に本部を置き、全世界で 1 万人超の登録会員を数える、ゲーム開発者個人を対象とした国際 NPO 団体です(カリフォルニア州法に基づく NPO 法人)。日本支部は 2002 年に設立され、2012 年 12月に NPO 法人に認定されました。ゲーム開発者間の情報共有とコミュニティ育成を通した社会貢献をミッションとし、さまざまな活動を行っています。

NPO 法人 IGDA 日本公式サイト http://www.igda.jp/

以上
本リリースへの質問・問い合わせなどは info@igda.jp まで

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000197999&id=bodyimage1



配信元企業:特別非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
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