直筆原稿、収録！ 「もういい大人なのに、まだ試練がやってくる。ああ、せつない……」。自問自答の日々を赤裸々に綴った大竹まこと・著『俺たちはどう生きるか』（集英社新書）、7月17日（水）発売！

いまだに毎日迷いながら生きている……。「需要がなくなれば芸人なんて終わり」とわかっちゃいるのに、「あのジジイ、やるな」とまだ世間から言われたい。「若者に教訓めいたことを何か言ってやりたい」と思うが、「そんな立派な人生を送ってきたか？！」と躊躇する。

歯に衣着せぬ語りで人気の芸人・大竹まことも、もう古希・７０歳。「歳をとれば、悩みなんてなくなると思っていたのに」とボヤきつつも、自分の仕事、老い、人間関係、そして社会について、自問自答の日々を赤裸々に綴った「人生のこれまでとこれから」。

自筆原稿も収録した集英社新書『俺たちはどう生きるか』（大竹まこと・著）は、7月17日（水）発売！

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■目次
第一章　昔みたいに
第二章　私たちがそれを選んだ
第三章　傍観者でいるのか
第四章　弱者は弱者のまま終わらない
第五章　ダメな大人の言葉などに耳を貸さぬが良い

■書籍情報
『俺たちはどう生きるか』
著者：大竹まこと
発売日：2019年7月17日（水）
定価：本体820円＋税
ISBN　978-4-08-721084-2
集英社新書
http://shinsho.shueisha.co.jp/

■著者プロフィール
大竹まこと（おおたけ・まこと）
1949年東京都生まれ。東京大学教育学部附属中学校・高等学校卒業。1979年、友人だった斉木しげる、きたろうとともに『シティボーイズ』結成。不条理コントで東京のお笑いニューウェーブを牽引。現在、ラジオ『大竹まこと　ゴールデンラジオ！』、テレビ『ビートたけしのＴＶタックル』他に出演。著書に『結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ』等。撮影／ＨＡＬ　ＫＵＺＵＹＡ

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