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DSテチーターが競争力強化のため、サイバープロテクションのリーダー企業であるアクロニスと提携



※本リリースは2019年3月7日にフランスのベルサイユで発表されたプレスリリースです。

このたび、DSテチーター(DS TECHEETAH)は、サイバープロテクションとハイブリッドクラウドストレージの世界的リーダーであるアクロニスと戦略的提携を結びました。この提携契約の期間は3年間であり、2019年3月10日に開催されたフォーミュラE第5戦 香港E-Prixより、DS E-TENSE FE19の車体にアクロニスのロゴが掲載されています。

アクロニスは、バックアップ、ストレージ、ディザスタリカバリソリューションを提供し、これまで幾度となくDSテチーターの競争力の源となってきた貴重なデータを保護します。アクロニスとの提携関係により、サイバープロテクションの5つの要素である「Safety(安全性)」、「Accessibility(アクセシビリティ)」、「Privacy(プライバシー)」、「Authenticity(真正性)」、「Security(セキュリティ)」(SAPAS)に対処し、アクセスと検証を容易に行える状態にしたまま、データを最新のサイバー攻撃から確実に保護することができます。

アクロニスは、スイスに本社、シンガポールに国際本部を置くサイバープロテクションのグローバルリーダー企業です。世界中で500万人以上のコンシューマと、世界有数のトップ企業100社のうち79社を含む、50万社以上の企業が、データ保護のためにアクロニスの製品を使用しています。

DSテチーターは、ABB FIAフォーミュラE選手権のトップチームの1つとして、増加するサイバー攻撃への対策を取りながら、移動先の世界各地でのデータアクセスを強化したいというチームのニーズを特に理解している、バックアップおよび復元のリーディングプロバイダーとの協力が不可欠であると考えました。この度の提携にあたり、DSテチーターは、データの安全性と信頼性の確保においてアクロニスが大きく煎じていることを認めました。

DSテチーターのチーフコマーシャルオフィサーであるキース・スマウト(Keith Smout)は次のように述べています。「アクロニスは、サイバープロテクションおよびディザスタリカバリに関するソフトウェア業界において、世界的なリーダー企業であり、是非、我々のチームに加わってほしいと考えました。今回の提携関係により、大きな緊張が強いられるフォーミュラEの環境でも、データ分析や予測機能を可能にする新たなメカニズムを実現することができるでしょう。レースでもグローバルテクノロジーの世界でも、ともに勝利を得られる関係になることを期待しています」

アクロニスのグロースオフィサーであるダン・ヘイブンス(Dan Havens)は次のように述べています。「アクロニスのテクノロジーは、ペースの速いモータースポーツチームの環境にぴったりです。DSテチーターのパートナーの一員として、世界最高レベルの革新的テクノロジーによりサイバーセキュリティのあらゆる要素を提供できることを嬉しく思います。このようなトップチームと提携関係を結べたことを誇りに思うとともに、この関係が長期にわたり実りのあるものとなることを願っています」

アクロニスについて
アクロニスは、革新的なバックアップ、ランサムウェア対策、ディザスタリカバリ、ストレージ、企業向けファイル同期・共有ソリューションによって、サイバープロテクションとハイブリッドクラウドストレージの標準を確立します。AIベースのActive Protectionテクノロジー、ブロックチェーンベースのデータ証明、独自のハイブリッドクラウドアーキテクチャにより強化されたアクロニスの製品は、物理、仮想、クラウド、モバイルのワークロードおよびアプリケーションを含む、あらゆる環境のあらゆるデータを保護します。
アクロニスは2003年にシンガポールで設立され、現在世界中で500万人以上の個人ユーザーと、世界のトップ企業100社のうち79社を含む50万社以上の企業に信頼されています。

DSテチーターについて
DSテチーターは、電気自動車による市街地レースであるABB FIAフォーミュラEに参加する、SECA(上海)Limitedが所有する中国のレースチームです。
2017-2018年のフォーミュラEドライバーズチャンピオンシップでは、ジャン・エリック・ベルニュ(Jean-Éric Vergne)およびアンドレ・ロッテラー(André Lotterer)がドライバーを務めて勝利を収め、チームチャンピオンシップでは2位に入賞しました。
TECHEETAHがフォーミュラEの2018-2019年シーズンを迎えるにあたり、DS Automobilesと提携関係を結びDS TECHEETAHとなりました。

China Media Capital(「CMC」)について
China Media Capital(「CMS」)は、リー・ルイガン(Ruigang Li)が設立し会長を務める、中国市場および国際市場においてメディアとエンターテイメントへの投資および運用で最も有名な企業の1つです。 これまでに、メディア、エンターテイメント、インターネット、モバイル、ライフスタイルの各分野において、映画、テレビ、スポーツ、位置情報ゲーム、金融メディア、金融データサービス、オンライン動画、スマートTV、広告、ソーシャルネットワーク、ゲーム、オンライン教育、eコマース、O2Oなどを扱う第一人者や新リーダーを数多く輩出してきました。
SECAについて
SECAは上海に拠点を持ち、スポーツ選手の代理人、イベント管理、コンテンツ/知的財産開発に特化した中国のスポーツマーケティングおよびマネジメント企業です。同社の投資者にはChina Media Capital(CMC)Holdingsや、NBAの殿堂入り選手であるヤオ・ミン(Yao Ming)がいます。

DSオートモビルズについて
DSオートモビルズ(DS Automobiles)は2015年に設立されたフランスの新興企業であり、自動車業界においてフランス流のラグジュアリーの具現化を目指しています。優れた伝統と前衛精神を胸に、1955年発売の最初のDSが持つ革新性と非凡性を受け継ぎ、高級車市場に新たな領域を切り開きました。
第2世代DSモデルの第1弾となるDS 7 CROSSBACKは、パリの革新的なサヴォアフェールを備えたSUVであり、今後毎年リリースされる予定の6種類のグローバルモデルの1台目です。そして、2018年9月にDSブランドは、新型のハイテクSUVとなるDS 3 CROSSBACKと、同モデルの完全電動化バージョンであるE-TENSEを公開しました。
2019年発売のDS製ハイブリッドパワートレインを採用したDS 7 CROSSBACK E-TENSE 4X4、およびDS史上初の完全電気自動車であるDS 3 CROSSBACK E-TENSEにより、完全電動化の戦略を展開しています。
DSの車は個性を表現する手段を求めるお客様のために設計されており、前衛的なデザイン、細部にわたる洗練さ、最先端テクノロジー、ダイナミックな静けさにより孤高の地位を築いています。
パーソナリゼーションと特別感を求める目の肥えたお客様向けに、DS Automobilesでは、「ONLY YOU, the DS experience」という、同社モデルをきめ細かくカスタマイズできるプログラムを用意しています。
DSモデルは、DS Automobiles専用の新ネットワークを構成するDS STORESおよびDS SALONSで販売されています。2018年上半期には世界各地で140店のショールームを展開しており、2018年6月末までに同社が開設したショールームは、33 Rue Franois 1erにある同社のフラグシップであるDS WORLD PARISをはじめとして340店舗に及んでいます。
www.DSautomobiles.comおよび公式Twitter(@DS_Official)で、DSからの全ニュースをご覧ください。

Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。

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配信元企業:アクロニス・ジャパン株式会社
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