“日本の名月地”が一堂に集う、国内唯一のサミット 『第四回 全国名月サミット』が岐阜県海津市で開催決定！！ 『日本百名月』新規認定登録地も発表！

（一社）夜景コンベンション・ビューロー（東京都中央区・代表理事丸々もとお）では、2019年3月15日（金）、岐阜県海津市において『第四回 全国名月サミット』を開催します。名月サミットは、“月”を観光資源に活かしたいと願う全国の行政・民間企業が一堂に会する場として、2016年3月に黒部市・宇奈月温泉でスタートし、以降、2017年2月に東京スカイツリー、同年9月に滋賀県・石山寺と過去三回に渡り実施してきました。本サミットでは、「月の魅力」を時代に即した観光視点から捉え、新たな日本の夜景資源を目指した新観光ブランド「日本百名月」の新規認定地の発表も行います。「日本百名月」はこれまでに全国27か所が登録され、本認定をきっかけとした様々なイベントが実施され、各地で大きな反響を呼んでいます。その他、名月による観光活用のケーススタディの発表など、充実した内容を予定しています。多くのマスコミの皆様のご取材をお待ちしております。
日本百名月HP：http://japan100moons.com



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000190369&id=bodyimage1】

＜名月サミット開催概要＞
□名　称：第四回 全国名月サミット
□目　的：夜間観光的価値の向上、名月資源活用に向けた事例共有
月の魅力で地域活性化を目指す担当者レベルのコミュニケーション
名月における新たな観光ブランド「日本百名月」の認定
各地連携における新たな夜景商品造成と可能性の追求
□主　催：一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー
□共　催：KNT-CTホールディングス株式会社、海津市
□開催日：2019年3月15日（金）　16:00～20:30
□開催地：岐阜県海津市・歴史民俗資料館（岐阜県海津市海津町萱野205-1）
□聴講料：一律5,000円（交流会費用込）※取材されるマスコミについては無料となります。
□参加者：名月を観光資源に活用する行政・団体・民間企業、マスコミ等を予定

◇サミット当日の流れについて
＜第一部～サミットの部＞　16:30～18:00
開　　会：開会の挨拶（海津市長・松永清彦 氏）
STAGE1：主催者挨拶（一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー）
STAGE2：共催者挨拶（KNT-CTホールディングス株式会社）
STAGE3：名月資源活用のケーススタディ
STAGE4：第四回「日本百名月」新規認定登録地の発表・認定授与式
STAGE5：閉会
＜第二部～名月鑑賞の部＞　18:30～18:50
STAGE6：日本夜景遺産・月見の森にて名月＆夜景鑑賞
＜第三部～懇親の部＞　19:30～20:30
STAGE7：千代保稲荷神社参道前“ほていや”（岐阜県海津市平田町三郷1832）で懇親会

◇「日本百名月」認定プロジェクトについて
■企画趣旨
「月の魅力」を時代に即した観光視点から捉え、より強大な日本の夜景資源へと昇華させること目指し、今後百年続く新たな観光ブランドを創設するものです。継続的な調査と選出を施し、数年後には全国100ヶ所の名月地が出揃います。

■活動主体
（一社）夜景観光コンベンション・ビューロー、KNT-CT ホールディングス（株）

■活動目的
日本国内における「名月」が魅せる景観美の発掘と観光資源化
（1）日本オリジナルの情緒的文化として、国内外への名月の魅力の訴求、
（2）地元の魅力の再発見など、地元回帰の促進
（3）名月を観光資源とした地域における観光商品の造成化
（4）名月の観光資源化を目指す都市・地域間の連携強化

■「日本百名月」認定の種別
「～から望む月」というように、特定の場所から月を愛でる場合、「～にのぼる月」のように山や島々などの特定の場所の上にのぼる月を愛でる場合、名月鑑賞そのものをイベント化した場合など、月を愛でるスタイルは様々あります。そこで、その特徴から大きく２種類に分類。特定の場所から鑑賞や名月鑑賞そのものがイベント化されている場合を「A類」、特にイベントはなく特定の場所から月を愛でる場合と特定の場所の上にのぼる月を愛でる場合を「B類」としています。


【本件に関する参加希望・ご取材へのお問い合わせ】
（一社）夜景観光コンベンション・ビューロー
〒104-0054　東京都中央区勝どき1-13-6
TEL：[phone]　FAX：[phone]　HP：http://yakei-cvb.or.jp