伊藤 清・著『希望の鎖』株式会社幻冬舎ルネッサンス新社より2018年11月27日に発売！

天文学、心理学、生物学……多面的に命の起源を問う本格SF小説

「この物質の謎を解かなくては」少年の強迫観念に近い切迫感
それは父の遺志によるものだった――
東日本大震災の津波に流された父の遺品の顕微鏡が、5年後、アメリカの海岸で発見された。海水に侵され続けたはずの顕微鏡は、真新しく、日々更新されているかのように機能が改変されていく。
この顕微鏡に偶然映り始めた物質の謎を解くうち、少年は命の起源ともいえる壮大な命題に立ち向かうことになる。

■著者紹介
伊藤　清（いとう　きよし）
1952年6月1日　北海道生まれ。獨協大学外国語学部英語学科卒業。
私立高校英語科非常勤講師を1年経験した後、都立高校英語科教員となる。都立高校校長を最後に定年退職後、私立高校2校で副校長を務め65歳で2度目の定年退職をした。部活動では空手道部を指導し全国選抜大会に二度出場させた。

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■書籍紹介
書　名 ：希望の鎖
著　者 ：伊藤　清
定　価 ： 1.404円（本体価格1.300円＋税）
発行日： 2018年11月27日
判　型： 四六判、320頁
発行元：株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元：株式会社幻冬舎
ISBN ： 9784344919747

■販売サイト
・Amazon⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/4344919742
・紀伊国屋書店ウェブストア⇒ https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344919747
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