エヌ・エイ・シー、厚生労働省主催「データヘルス・予防サービス見本市2018」へ4年連続の出展が決定

ITを活用したヘルスケア事業を展開する、株式会社エヌ・エイ・シー（所在地：東京都港区、代表取締役：山崎 直人）は、厚生労働省が主催する「データヘルス・予防サービス見本市2018」（2018年10月30日（火）：大阪会場／2018年11月20日（火）：東京会場）に4年連続での出展が採択されました。

「データヘルス・予防サービス見本市」は、医療保険者・自治体等と予防・健康づくりのサービスを提供する事業者等とのマッチングの機会を提供するため、厚生労働省が平成27年度から毎年開催しており、今年度は４回目の開催となります。
本見本市は、個人の健康づくりに対する意欲を喚起する取組みを積極的に行い、問題意識を医療保険者・企業・自治体と共有しながら優れた健康・予防サービスを提供できる企業として厚生労働省が選定・採択した企業のみ出展できます。エヌ・エイ・シーは初年度より毎年選定され出展を行っており、今年度は「予防・健康づくりのインセンティブ」ゾーンにて各種ソリューションをご紹介する予定です。
自社ブースでのセミナーも実施いたします。さらに東京会場では出展者セミナーとしてBasical Health産業医事務所 代表 佐藤 文彦氏をお招きしたセミナーも開催する予定です。

エヌ・エイ・シーはこれまで、ヘルスケア分野におけるITの活用をベースとして、「産業医や保健師等の医療専門職が本来時間をかけるべき業務に注力できるようにする」ことを基本コンセプトとしたソリューションやサービスを提供してまいりました。
過去の健診結果や問診の回答データをもとにした個別のアドバイスシートを個人宛に送付する「未受診者対策サービス」や、今後メタボになってしまいそうな人に、健康状態や生活習慣を改善するための個別のアドバイスシートを個人宛に送付する「メタボ流入抑制サービス」は、特定健診（メタボ健診）の受診率が伸び悩む多くの自治体・健保組合に導入されてきました。
また、企業における産業医・保健師といった医療専門職の健康管理業務負荷の大幅な軽減をはかることが可能なシステム「健診データ管理システム Lite」の提供も行っています。

エヌ・エイ・シーは、ヘルスケアの豊富な知識・経験・ノウハウとシステム開発の企画・提案力を併せもつ「ヘルスケアシステム開発のパイオニア」として、これからも「健康経営」への第一歩を目指す企業の力になれるソリューションをご提供してまいります。

【「データヘルス・予防サービス見本市2018」概要】
開　催　日： ＜大阪会場＞　2018年10月30日（火）　9:30～17:00
　　　　　　 ＜東京会場＞　2018年11月20日（火）　9:30～17:00
会　　　場： ＜大阪会場＞　マイドームおおさか　大阪府大阪市中央区本町橋2番5号
　　　　　　 ＜東京会場＞　プリズムホール　東京都文京区後楽1丁目3番61号
Ｕ Ｒ Ｌ　： http://yobouexpo.jp/

【株式会社エヌ・エイ・シー　セミナー概要】
詳細は
https://www.nac-care.co.jp/seminar/20180928-2.html（大阪会場）
https://www.nac-care.co.jp/seminar/20180928-3.html（東京会場）
をご参照ください。

＜出展者セミナー＞　（東京会場のみ）
開 催 日：2018年11月20日（火）
開催時間：13:45～14:30
会　　場：出展社セミナー会場２
内　　容：
「糖尿病の予防と重症化予防」　　
Basical Health産業医事務所 代表 佐藤 文彦氏
　日本糖尿病学会 糖尿病専門医・研修指導医
　日本医師会 認定産業医
　日本医師会 認定 健康スポーツ医
　日本コーチ協会 認定メディカルコーチ

「特定健診の受診率・特定保健指導の実施率向上の方策について」
株式会社エヌ・エイ・シー　取締役　ヘルスケア事業本部長　杉山 聡

＜ブースセミナー＞ （大阪会場／東京会場）

講　　師：株式会社エヌ・エイ・シー　取締役　ヘルスケア事業本部長　杉山 聡
内　　容：当社のソリューションを活用して、特定健診の受診率や特定保健指導の実施率の向上にどのように繋がり、どのような効果が出ているのかをご紹介します。

【会社概要】
社 名： 株式会社エヌ・エイ・シー
設立年月日： 2011 年 3 月 31 日
本社所在地： 〒105-0003 東京都港区西新橋 1-6-21 NBF虎ノ門ビル
代 表 者： 山崎 直人
主要事業内容： ヘルスケア事業、エンタープライズソリューション事業
Ｕ Ｒ Ｌ： https://www.nac-care.co.jp/