人気を誇る「競馬」裏側で、馬の学校「クラウドファンディング」を活用した新しい取り組み「オータムセール2018」で、他に買い手の見つからないサラブレッドを手に入れ、学生たちで、競走馬デビューへ

ＪＲＡ厩務員、地方競馬の厩務員、牧場スタッフなど馬事従事者の人材を育てる株式会社 馬事学院（代表取締役 野口佳槻）は、平成30年10月１日～3日に１歳馬の最後の「オータムセール2018」で、他に買い手の見つからない１歳馬を手に入れ、学生たちの競走馬育成の訓練を兼ね、同時に競走馬としてデビューへと繋ぐ。（株）馬事学院が運営に携わる東関東馬事専門学院（http://umastable.jp/）・東関東馬事高等学院（http://bajigaku.com/）を通じて、馬という命ある動物の価値、競走馬をデビューさせるまでのプロセスを学生たちと共感していくことを広くアピールしていく事で、多くの若者たちが「競走馬を育てる楽しみ・やりがい・いきがい」などを感じ、馬従事に少しでも興味を持つ若者の増加につながり、より競走馬を取り巻く業界全体の活性に貢献できることを目的としています。
クラウドファンディングは、本日8月1日～9月28日（金）午後11時まで

https://readyfor.jp/projects/bajigaku

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178687&id=bodyimage1】

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近年、さらなる人気を誇る「競馬」。その裏側で、馬産業を支える人材の不足・売れ残り馬の処遇問題・引退馬の殺処分問題など、様々な課題が存在するのも事実であり、この東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院では現在、競走馬を引退した引退競走馬を全国から数多く引き受け、それを再調教し馬産業を支える人材育成に、引退した競走馬たちを活用しています。今回、そうした学生たちに、「クラウドファンディング」という初の試みにて、１歳馬の最後のセールと言われる「オータムセール2018」にて、一般の支援者の皆様から集まった資金をもとに、他に買い手の見つからない１歳馬を４頭購入し、学生たちの訓練を兼ね、同時に競走馬としてのデビューへと繋ぐ画期的な取り組みとなります。

クラウドファンディングは、本日8月1日～9月28日（金）午後11時まで

https://readyfor.jp/projects/bajigaku



株式会社 馬事学院は、ＪＲＡ競馬学校の騎手課程受験、地方競馬教養センターの騎手課程、ＪＲＡ厩務員、地方競馬の厩務員を目指す若者の育成、並びに競走馬を扱う生産牧場・育成牧場を目指す人材育成に取り組んでおり、今年4月29日にはTBS番組「別冊アサ（秘）ジャーナル」にてテレビ中継されました。http://ur0.work/LjG5　今後、ますます人材不足が深刻化される馬業界に、今回の「クラウドファンディング」でのサラブレッド購入の取り組みが、人材育成・動物愛護・競馬産業の活性という観点からも、多くの人たちに注目され、また同時に、今後ますます発展を成し遂げる競馬社会に、寄与していきたいと考えています。

◆本件に関するお問合わせ
株式会社 馬事学院　担当　野口　佳槻
所在地：〒289-1126　千葉県八街市沖174番地
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[e-mail]
http://bajigakuin.com/