これからの働き方改革時代、働く誰しもが直面するであろう「どんな組織で、何のために働きたいか？」に関して、500名を対象に実態調査を実施。市場調査レポートを、人材育成・組織開発のNEWONE社が発表

これからの働き方に関して企業へ人材育成・組織開発サービスを展開する株式会社NEWONE（本社：東京都千代田区　代表取締役：上林周平）（https://new-one.co.jp/）は、
「現在の仕事は楽しいか？今所属している会社は好きか？」「将来、どんな組織で働きたいか？」「働く目的は何か？」等、働き方改革を通じ個々人が、延いては企業が考えるべき問いに対して、500名の働く人を対象とした企業規模・役職別に実態調査を実施。市場調査レポートとして発表致しました。

https://new-one.co.jp/research/

●調査期間：2018年3月20日～22日
●調査対象者：20～50代 / 企業に所属する男女 515名
・役職別（経営103名　管理職206名　一般・主任クラス206名）
・企業規模（5000名以上118名、1000-4999名102名、200-999名135名、199名以下160名）
●結果公表日：2018年7月9日

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178181&id=bodyimage1】

「現在のあなたの『働く目的』は何ですか？」の回答として、全体結果は「家族を支えるため（28.2％）」「満足できる収入を得るため（23.5％）」と収入面が上位を占めたものの、
仕事が楽しいと思っている人は比較的「自分自身の成長」や「自分の市場価値を高める」「自分なりの価値発揮」の割合が高く、逆に仕事を楽しいと思わない人は「家族を支えるため「満足できる収入を得るため」の割合が高い結果となりました。

年功序列や終身雇用が終わりを迎えるこれからの時代、安定した収入を得ることは、今所属している組織に居続けて果たして可能なのか、本業と副業のダブルインカムが当たり前になるのではないか、人生100年時代・定年80歳まで働くとして、自らの「働く目的」は本来何なのか。
企業は、改めて企業として存在する理由は何であり、組織力を高め継続発展していくためには、どのような人とどのような働く環境が必要なのか。

個々人、企業が、まさに「働き方改革」を通じ直面する問いであり、乗り越えていかねばならない問いでもあります。

株式会社NEWONEは、この「働き方改革」を通じ直面する問いであり課題について、コンサルティングで解決までお手伝いさせていただきます。詳細については下記もしくは弊社HP（https://new-one.co.jp/contact/）からお問い合わせください。


＜本件のお問い合わせ先＞
会社名：株式会社NEWONE
担当者：澤野祐子
TEL：[phone]　FAX：[phone]
E-Mail：[e-mail]

＜参考＞
■ 株式会社NEWONEについて　https://new-one.co.jp/
「働く」ことの変化に対して個人や企業を支援し、新しい価値が次々に創出される世の中を目指し、生産性向上・ダイバーシティ・イノベーションを主たるテーマに企業向けコンサルティング、人材育成・組織開発を実施しています。
2017年9月1日に設立、各社へのコンサルティング実績と共に、イノベーション分野において複数のサービス立ち上げおよびアライアンスを推進し、「他にはない、新しい（new one）価値を」生み出しています。