【新刊プレスリリース】一度国が滅び、1900年もの放浪の時を経てなお魂を失わなかったユダヤ民族に、今我々日本人が学ぶべきこととは！？ 『ザ・フナイ』ｖｏｌ.131

◆ 「ユダヤに学べ　ヤマトの明日」
　開国から150年、欧米に追随し、発展を続けてきた日本ですが、今、頭打ち状態になり閉塞感が日本中を覆っているように感じます。この状況を打破するには何が必要なのでしょうか。小惑星イトカワに名が残る、「日本のロケット開発の父」糸川英夫博士はかつて、「いま日本が学ぶべき国はイスラエルを置いてほかにない」と言いました。国家は、国民、国土があってその上に国民の自立する精神が重ならなければなりません。今号では、日本が失ってしまった精神を取り戻すために必要なことを、中東研究家としても第一人者である外交評論家の加瀬英明さんに語っていただきます。また、ロングセラー『ユダヤ人大富豪の教え』の著者、本田健さんと、「異邦人」が国民的ヒットとなった歌手、久米小百合（元・久保田早紀）さん、「ヤマト・ユダヤ友好協会」の会長を務め、人々をイスラエルへ導き続けている赤塚高仁さんと主幹舩井勝仁が実際にイスラエルに行った体験、そしてそこから見えたイスラエルに学ぶべきことを会談します。
　その他、豪華執筆陣による、まだ広く知られていない諸分野の先駆け情報を、様々な視点からお届けします！

【本書の構成】
特集：ユダヤに学べ　ヤマトの明日
（1）加瀬英明（外交評論家）　『戦争は終わらない　いま取り戻すべき日本の精神』
（2）本田健＆久米小百合＆赤塚高仁（作家／音楽宣教師／建築会社代表取締役）　『足の裏で読む聖書の地 イスラエルへの旅』

連載：副島隆彦（評論家、副島国家戦略研究所＜SNSI＞主宰）「誰も書かない世の中の裏側」／ベンジャミン・フルフォード（フリージャーナリスト）「新しい時代への突入」／船瀬俊介（地球環境評論家）「マスコミのタブー200連発」／飛鳥昭雄（サイエンスエンターテイナー）「情報最前線―未来への指針」／安西正鷹（『みち』論説委員）「お金の謎に迫る」／片桐勇治（政治評論家　国際政治アナリスト）「日本と世界を読み解く」／矢山利彦（矢山クリニック院長）「空海の人間学」／渋澤健（コモンズ投信株式会社会長）「変化を捉える価値視点」／金原博昭（オリオン形而上学研究所代表）「短期集中連載」　ほか多数！

（価格）1528円＋税
〈発売日〉2018年8月3日
〈出版元〉ビジネス社

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