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国内ASP事業「Link-A」を運営するリンクエッジ、台湾進出支援に強いアジアンブリッジと業務提携し、越境EC事業者向けのプロモーションを強化



アフィリエイト・サービス・プロバイダ(ASP)を事業とする株式会社リンクエッジ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川合幸治)は、広告主やアフィリエイターからのニーズが拡大する台湾進出に向け、2018年2月上旬よりアジアンブリッジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:阪根嘉苗)とプロモーションにおける業務提携を開始したことをお知らせいたします。

◆業務提携の背景について

・インターネット社会で拡大する越境EC
越境ECとは、消費者の居住国と異なる国籍を持つ事業者との電子商取引(購買)のことを指します。全世界がインターネットでつながっている現代では、国境を越えた取引の市場が拡大しています。

2017年の経済産業省の報告(※)によると、2016年の世界の BtoC 電子商取引市場規模は1兆9,200億USドルにものぼりました。対前年比成長率については23.7%の伸びがあり、2020 年までは対前年比2桁成長が見込まれます。(図表1)
それに伴い世界の越境EC市場規模も拡大の一途をたどり、2016年時点での市場規模は4,000億USドルとなりました。対前年比成長率は31.6%の伸びがあり、2020年まで対前年比20%~30%の成長率があると予想されています。(図表2)




※出典:平成28年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)(2017年4月)

・台湾におけるEC市場規模拡大の可能性
ECの中でも伸び率の高いジャンルである美容・健康食品に対する関心も高く、品質の高い日本の製品は台湾でも人気があります。
台湾經濟部(※)の報告によると、2016年の台湾EC市場は対前年比成長率12%となっており、今後も継続的な成長が期待できます。

※出典:「電子商務雲端創新應用與基礎環境建置計畫」(2015)

◆今後の展開
今回の業務提携により、リンクエッジの提携アフィリエイターとアジアンブリッジの顧客である台湾進出EC業者との間をつなぐことができ、台湾のおけるプロモーションの拡大が実現します。アフィリエイターにとっては海外運用を開始するきっかけとなることも多く、EC業者は自社商品の販路を広げることで、両者の利益増加の機会を増やします。

初期導入段階で14件の台湾向け案件が稼働しており、今後も増加していく予定です。
EC広告のノウハウと台湾プロモーションのノウハウを持つ両社が協力することにより、現時点では数少ない台湾越境ASPのパイオニアとなるべく事業の拡大を進めてまいります。

◆企業について
・「Link-A」を主な事業とするリンクエッジ
2011年にASP「Link-A」の提供を開始したリンクエッジは、広告主とアフィリエイターを効率的につなぐシンプルなプラットフォームを構築することで双方の利益を最大化し、創業6年目で年成長率約300%の急成長を遂げています。
今後は日本以上に市場規模が大きくなることが予想されるアジアへの事業展開を進め、さらなる飛躍を目指します。

・日本企業のアジア進出を全面的にサポートするアジアンブリッジ
2010年設立以来、日本企業のアジア進出の第一歩を支援することをミッションに掲げ、EC販路のマッチングからメディア翻訳まで多方面でサポートを行っています。


▼お問い合わせ先

株式会社リンクエッジ
東京都品川区西五反田3-6-20 いちご西五反田ビル6F
担当:管理部 安田
電話:03-6420-0353
メール:account@linkedge.jp
企業サイト:https://corp.linkedge.jp/





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