美容の外科治療や美容に関するセカンドオピニオン外来を行う『東京美容外科』は、493名を対象に初対面時の外見から受ける印象に関するアンケート調査を2017年12月27日～2018年1月15日の間で実施しました。
当院では、来院者を対象に定期的に外見とライフスタイルの関係についての調査を行っています。
◆20代からの印象、スタイルの良い人が「仕事ができそう」
新生活のスタート時期である4月は、新社会人、社内での部署移動など仕事上で新しい人間関係がスタートする時期です。今回の調査では、初対面で外見のどこを意識するかの質問をしました。
「仕事ができる人を外見のどこで判断するか」の質問では、「顔立ちや表情」が半数を超え、どの年代も1番多い結果になりましたが、次に判断するところは年齢で傾向が異なりました。
20代は他の年代と比較し、体型で判断する人が多い結果となり、体型が能力のイメージを左右するという結果になっています。
◆褒められて嬉しい1位はダントツで「顔」
褒められて嬉しいと感じる内容の上位は、同性・異性ともに顔、話し方や雰囲気、体型の順番になりましたが、服装・髪型に関しては、異性より同性から褒められたいという気持ちが高いという結果になりました。また、体型に関しても同性からの評価を気にしています。
20代に関しては、話し方や雰囲気、仕事などの外見以外の項目がある中で、同性、異性ともに顔、体型を合わせると7割以上の人が外見を褒められたいという結果になりました。
◆新生活を機に「変身したい」と思った部位、20代に多いのは「鼻」
年代を問わず「変身したい」と思った部位で1番多かった回答は「目」になりますが、次に気になる部位は年代ごとに大きく変化があり、20代は「鼻」、30代以上は「フェイスライン」となっています。新生活のスタート時に「変身したい」と思う部位のほとんどが顔のパーツに集中するという結果になりました。
◆実際の施術も二重に次いで“鼻”が人気
20代の女性人気施術ランキングの上位には二重や涙袋形成など、目元が上位になりましたが、最近は鼻の施術が人気傾向にあります。「ハーフ顔になりたい」という声が多く、鼻筋が通った顔に憧れると言います。
また、小顔を目的にした施術は、たるみを気にする人が多い40代以上に人気が高い傾向がありましたが、最近では20代の若い世代の施術希望者が急激に増えています。20代は「顔を小さくしたい」と希望する人だけでなく、エイジングケア目的で「若いときから定期的に施術をし、将来のたるみを予防したい」という人も増えています。
【アンケート調査概要】
調査期間：2017年12月27日～2018年1月15日
調査方法：LINEアプリ調査
対象：当院に来院した20～60代の女性493人（20歳以下65人、21～30歳204人、31~40歳124人、41~50歳84人、51歳以上16人
医療法人社団東美会理事長 東京美容外科 統括院長
麻生 泰（あそう とおる）医師
美容外科の医師は心の悩みを聞くことが多く、また技術では結果が常に人の目に触れる施術を行っているため、人としても技術に関しても日々進化することが必要と思っています。「当院に来院される人からは、自分の外見が変化することによって、表情が変わり、自信が生まれ、未来に向けてチャレンジする勇気になったと言われます。
私の好きな言葉に「過去は変えられないが、未来は変えられる」があります。1回しかない人生の時間を悩む時間より、楽しむ時間が多くなる人が増えることを目指しています。
＜プロフィール＞
藤田保健衛生大学校医学部卒業後、大阪医科大学形成外科にて研修医修了を経て岡山大学形成再建外科に勤務。その後、大手美容外科院長、診療部長を歴任後、東京美容外科を設立し統括院長となる。
アメリカのビバリーヒルズをはじめ、美容先進国の韓国など、様々な国で手技を学び、美容先進国韓国の美容外科における第一人者たちが集結した「ソウルリーガー」に日本ドリームチームの一員として招聘される。
著書：「美容外科医の本音」「薄毛治療の新常識」「間違いだらけの薄毛対策」
◆東京美容外科について
当院の医師は、美容先進国の韓国やアメリカ等の情報や技術を積極的に学んでいます。また、セカンドオピニオン外来の併設や、国内外からの視察を受けるなど、当院だけでなく美容外科全体の進化をリードすることを目指しています。URL：https://www.tkc110.jp/
【クリニック一覧】
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※東京美容外科 仙台院が2月にオープンします。
＜報道関係者 お問い合わせ先＞
東京美容外科 広報事務局
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FAX：03-3401-7788
E-mail：pr@real-ize.com
担当：柴山（携帯：070-1389-0172）
