【矢野経済研究所マーケットレポート】「2018年版 紙パルプ産業白書」を発刊いたしました

本調査レポートは、紙パルプ（紙・板紙）メーカー、紙および紙製品等の流通業者、総合商社、薬品メーカー、原材料メーカーほか紙パルプ関連企業・業界を網羅し、企業の戦略、企画、マーケティング策定に当っての必読資料として、取りまとめました。

発刊日: 2017/12/28
体裁: B5 / 1,038頁
書籍 定価 129,600円 （本体 120,000円 消費税 9,600円）

■本資料のポイント
・洋紙は、需要低迷が深刻化するなかで、原材料調達環境が急変し、業界再編が加速
・印刷用紙は、需要減底打ち気配も、依然として低水準が続き売価も苦戦
・段ボール原紙に続き、白板分野でもS&Bマシンが稼働
・製紙メーカーは海外拡大戦略を加速、メーカー、流通業者ともに再編可能性高まる
・重要度が増す製紙メーカーの物流戦略を特集

産業別の紙需要動向（新聞業界、出版業界、印刷業界、通販業界、段ボール業界、紙器業界、紙製品業界）
商品の動向（塗工紙、微塗工紙、一般上質紙、ファンシーペーパー、ノーカーボン紙、感熱紙、ファーム用紙、ＰＰＣ用紙、インクジェット用紙、家庭紙、家庭紙、紙おむつ、高級白板紙）
製紙用薬品の動向（情報用紙薬品、サイズ剤、表面サイズ剤、紙力増強剤、コーティング顔料・填料、バインダー薬品、その他薬品など）
総合商社・紙パルプ部門の分析（丸紅、三菱商事、三井物産、住友商事、双日など）
代理店・卸商、項目別ランキング（地域別、品目別、需要先別、従業員一人当り売上高など）
世界主要国の紙生産・消費・輸出状況

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