【矢野経済研究所マーケットレポート】「エキスパートシリーズ ムーアの法則は続く～LSI集積度向上技術の進化と将来展望～」を発刊いたしました

ゴードン・ムーア氏は、「半導体の集積度は年々増加する」という予言を50年以上も前に行った。業界はまさにその通りに進歩し、「予言」がいつの間にか「法則」と呼ばれるようになった。本調査レポートでは、いかにしてその法則が守られてきたのか、数多くの涙ぐましい格闘の跡を振り返り、今後も引き続き集積度の向上があり得るのか検討する。
本書は、ソニー株式会社でイメージセンサー等の開発を手掛け、現在も厚木エレクトロニクス代表として半導体コンサルティングを行っており、半導体関連の著書も多数ある社外マイスターの加藤 俊夫氏（客員研究員）がとりまとめました。

発刊日:2017年10月11日
体裁:A4 / 45頁
PDF商品:定価48,600円（本体45,000円　消費税3,600円）

■掲載内容
１．ムーアの法則とは何か
２．ムーアの法則を実現した微細化の進展
３．素子構造の立体化で、更にムーアの法則が進展
４．アッセンブリーの工夫で集積度が向上
５．ムーアの法則の将来

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